「クリスマスソング」みたいな短編集、本格ミステリが読みたい

「クリスマスソング」のような、叙述トリックなどが用いられており結末であっと驚く短編集が読みたいです。
叙述トリックを用いた本格ミステリなどでもおすすめ等あれば教えて下さい。（ちなみに綾辻行人の館シリーズ、葉桜の季節に君を想うということ、殺戮にいたる病、アクロイド殺しなどはすでに読んでいて気に入りました）

No.2 ベストアンサー 回答者： sukitaro 回答日時： 2021/04/30 17:49

短編集では、ジャック・リッチーがおすすめです。

軽いタッチで、驚かせてくれます。

アクロイド殺しが楽しめたなら、
コリン・デクスターの小説も気に入ると思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。緊急事態宣言の影響で図書館が閉まっており、確認するのを忘れていました。
ジャック・リッチー良さそうですね～コリン・デクスターも読んでみたいと思います。

お礼日時：2021/05/21 20:26

No.1 回答者： rabbit_9999 回答日時： 2021/04/27 10:57

そのまんまのタイトルで

「叙述トリック短編集」（著：似鳥鶏）
というのがあります。
上げてらっしゃる作品と比べると、かなり軽いタッチです。

以下は長編です。

「盤上の敵」（著：北村薫）
わりと優しい世界を書くことが多い北村薫さんですが、これは「イヤミス」系です。
上げてらっしゃる作品傾向からすると、お好きなのではないかと思います。

「向日葵の咲かない夏」（著：道尾秀介）
ホラーやファンタジーが入ってるのもOKであれば、お勧めです。

あと、中山七里さんとか折原一さんも、叙述トリックが多い印象があります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。向日葵の咲かない夏は読みましたが確かに非常に面白かったです（雰囲気暗すぎてビビりましたがｗ）。

お礼日時：2021/05/21 20:32