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直交座標系と球座標系以外に、実際に使用されるものにはどんなものがありますか?

A 回答 (5件)

解析力学だと、束縛が無視できる座標系が次元数が減って具合が良いので


例えばロボットの制御だと関節の曲がる角度とかを組み合わせて
座標系を作ります(一般化座標)。
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この回答へのお礼

自然座標、一般化座標。とても美味しそうです。

お礼日時:2021/04/29 17:26

用途に応じていろんなのがどっさり(何十種類と)あるけれども、ことに物理学で重要なのが「自然座標」。

ハミルトン力学は「一般化座標(一般座標)」がなくちゃ始まらない。
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この回答へのお礼

初めて知る用語にわくわくします。

お礼日時:2021/04/29 17:25

「座標系」は、質問氏の解釈のほうが正しい。



よく使われる座標系の例としては、
 (単位)直交座標, 斜交座標(非等方な直交座標も含めて),
 同次座標,
 (平面の)極座標, (3次元の)円筒座標,
  それらのバリエーションとして、高次元の直交座標うち
  任意の2軸を極座標変換した変態的なもの,
 (3次元の)球座標, (そこから派生する、球面の)球面座標
など、それから
 (平面の)双曲線座標,
 対数座標, 片対数座標
とかもあるかな。

何しろ、空間から空間への全単射は全て座標と呼び得るから、
作ればキリがないのだけれど、よく見かけるものは
これくらいのような気がする。 いや、大事なものを忘れてるかもしらん。
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この回答へのお礼

視野の広い回答で嬉しいです

お礼日時:2021/04/29 17:25

あと細かい話を言うと「直交座標系」ではなくて「直交座標」と書くべきです。

座標系とは一言で言えば「立場」の事なので「直交座標系」では日本語として間違っています。


「他にどんな座標があるか」と言う事であれば、直交座標に対して斜交座標があります。あと思い付くのは極座標や円筒座標です。
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この回答へのお礼

座標系と座標。

wikiによると、私の理解で合っているように思いますが。

「幾何学において、座標とは、点の位置を指定するために与えられる数の組 (coordinates)、あるいはその各数 (coordinate) のことであり、その組から点の位置を定める方法を与えるものが座標系(ざひょうけい、英: coordinate system)である。」

私が間違っているかもしれませんが。

お礼日時:2021/04/28 16:54

どんな座標系も必要があって考え出されたわけですから「実際に使用されない座標系」などと言ったものはありません。

今ある座標系はみんな実際に使用されます。
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この回答へのお礼

まあ基本、芸術ではないので(とも言えないか)、座標系は使うために生み出すのでしょうね。
しかし、もしかしたら使いみちに疑問符がつく座標系があるかも、と思い質問しました。

お礼日時:2021/04/28 16:16

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