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凧って、ひもで(金属じゃない)ので、電線とかに引っかかても、感電しないのでは?

A 回答 (7件)

電気は最も通りやすところを好き好んでやってくる



そして何より汗ばんだ手でタコ糸を握りしめる貴方が大好き
人の体も塩分控えめながら水で満たされており電気をよく通す
よって残念な結果になる可能性がある
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「電線の近くで凧を揚げないで!」と言うより、「凧が電線に引っ掛かると感電するよ!」の方が注意喚起としては、効果があるから、そう思い込んでいるのかな?



実際に感電した事例があるかと問われると、私の記憶ではありません。
だからと言って、絶対に感電しないと言うには根拠薄。
無理に引っ張ると、電線の被膜が剥がれる可能性もあるし、糸だって濡れていたら電気が流れる可能性も否定出来ません。
ちなみに、鉄道の架線では、損害賠償を求められる場合もあり得ます。
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低い電圧では電流が流れなくても、高い電圧では電流が流れるのです。



雷って、凄く高い電圧なので、空気を通って電流が流れるんです。

また、変電所には高圧線を遮断するための専用のスイッチがあります。
これは空気よりも抵抗が大きい油の中にあります。
電流が流れているときにスイッチを開放しても、電流が空気を伝わって流れて*¹ しまうのです。

そんなわけで、タコ糸は空気よりも電気を通しやすいので、高圧線に絡まると感電する。

・・・

電柱の上の電線は絶縁被覆が施されているので、簡単に感電することはありません。
しかし電車の架線は剥き出しなので感電しちゃいますよ。
マジで。

・・・
*¹ アーク放電と言います。
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湿気や雨で濡れれば、電圧次第で通電の可能性はあります。


大きな鳥が送電線鉄塔の上で黒焦げ、よくある事故です。
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電気を通すのは金属だけではありませんよ


ひもも
人間の体も
金属より通し難いというだけで電気を通します
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2021/04/29 19:12

「ひも」も「空気」も電気を流すことができます。



電気は電圧の高い方(例えば100V)から低い方(0V)に流れます。
0Vとは地面です。

電気の流れやすさは、「抵抗」という数値で表されます。
金属は抵抗が低く、電気が流れやすい。
紐、空気、人間は抵抗が高く、電気が流れにくい。

電線(金属)は長さが長くなるほど「抵抗」が増えていきます。
電気が流れにくくなるということです。

その電線に、抵抗が高くても、紐、人が地面とつながれば
電気が流れます。
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>凧って、ひもで(金属じゃない)ので…



100V や 200V の電気なら、凧が引っかかったぐらいで感電することは確かにありません。
しかも、街中にある低圧線は被覆されていますから、人間が手で触っても実はなんともないのです。

しかし、凧の届く高さには 2万V とか 6万V、15万V、ところによっては 50万V なんて超高圧の送電線もあるのです。
これらは裸線ですし、高圧、超高圧の電気は凧の紐に含まれるわずかの水分でも流れ、凧を操っている人をたちまち黒焦げにしてしまうのです。
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この回答へのお礼

ひもが、先に、焼き切られるのでは?

お礼日時:2021/04/29 19:10

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