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金属管の場合例えば、乾燥した場所、対地電圧150V 以下、8m以下、の3条件を満たせば接地工事の省略が可能とされています。
また基本的に乾燥した場所で4m以下であれば金属製可とう電線管と同様に省略可能になっています。

ところが金属製可とう電線管については4m以下であれば接地工事の省略が可能としているだけで両者の取り扱いに違いがあります。
金属製可とう電線管についてはより厳しい接地工事が求められている理由が分かりません。
どのような理由から取り扱いが異なるのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

難しい問題だなあ。


金属製可とう電線の使用長さが、一般的に短いこともあり、また可とう電線管の電気抵抗が大きいことや、可とう電線管の巻線の断線などが考えられますが、明確な理由は不明です。
まぁ、経産省は接地の省略規定は認めつつ、接地するのが望ましい、と解説で言っています。
下記サイトの第159条と第160条です。
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/in …
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
可とう管についての接地規定の解説は159条を準用するにとどめているようですね。
ただの丸暗記が苦手で何とか理由を知りたかったのですが、この件に関しましてはおかげで多分明確な記憶として定着してくれるかもしれません。
(他にもたとえば支持点について2m,1.5m,1m,3mなどなど大変です)
ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/14 08:52

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