
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
PLP管は電線管ではありません。
JISで定められたケーブル保護用合成樹脂被覆管です。
ですから、管の中にはIV線などの絶縁電線は入れられず、ケーブルのみ入れることができます。
したがって、電気工事の分類では金属管工事ではなく、ケーブル工事になります。
保護管扱いでも、配線の使用電圧により、300V以下ではD種接地工事、300Vを超える場合はC種接地工事を施すことが必要です。
配管が4m以下で乾燥した場所に施設する場合などは、接地の省略が認められています。
接地抵抗が確保されていれば、一般のボンデングで良いと思います。
詳しくは、電気設備の技術基準の解釈、第164条を参考にしてください。
この回答へのお礼
お礼日時:2013/02/28 17:16
ありがとうございます! すっきりしました!
PLP管は電線管ではないんですね!
第164条 よくみてみます。
ホントにありがとうございました!
No.1
- 回答日時:
PLP というのは、ポリエチレンライニング鋼管 PE とは違うのでしょうか?
http://www2.panasonic.biz/es/catalog/web_catalog …
通常は PE を使用するので、そうだとしてお答え致します。
プリカチューブも PE もコネクタやカップリングで締結するので、下手なボンディングよりも通電効果は大きいのです。
という事は、ボンディングの必要は無いという事です。
ただ、分電盤には適切に接地を取る必要があります。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。 ポリエチレンライニング鋼管のことでした。 ただ 内線規定で ポリエチレンライニング鋼管の場合 接地を省略できるとか書いていないので悩んでます。
補足日時:2013/02/28 07:50お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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