「平成」を感じるもの

液晶テレビって出た当初より軽くなってますか?最近買い替えたらやけに軽いので驚きました。

A 回答 (7件)

質問者サマの仰るところの「出た当初」って、いつ頃のコトだろう?



ボクが最初に液晶テレビを買ったのは30年くらい前、1990年前後で、モノはカシオの3.3型だったハズ。
ちなみに、本当の「出た当初」でいうと、エプソンの1.2型ディスプレイの液晶テレビが出た1982年のコトだったりする(^-^;

家庭用の液晶テレビだとしても、アナログ放送時代の1990年代後半には店頭に並び始めていたんですが・・・

一般家庭に液晶テレビが普及しだした(”出た”と”普及”ではだいぶ意味合いが違うよねぇ)のは、地上波デジタルへの移行が現実味を帯び、大型の液晶パネルの大量生産も軌道に乗ってきて20インチワイドで10万円前後で買えるようになった2000年代半ばのことで、地デジ移行の具体的スケジュールが確定した2000年代後半のテレビ市場は、液晶テレビに(ほぼ)完全に移行した。

1990年代の液晶テレビなら付加価値満載だったから、1つ1つの部材も”金がかかったモノ”だから、全体重量も重くなるのは当然のこと。
2000年代~2010年の液晶テレビだったら、液晶パネルや受信・映像・電源などの各回路も古い世代のモノで、高効率化の進んだ今のモノと比べると、個々の部品レベルで小型・軽量化が進んでいる。
また、最近は、筐体も、コンピュータで解析した構造をカーボンなどの複合素材で作れるようになっているので、見た目が同じようでも、軽さや強度は向上していたりする。
1つ1つはグラム単位でも、積み上げるとキロレベルの軽量化に繋がる。

あと、2010年頃までのテレビだったらアナログ放送にも対応していた。アナログ関係のチューナーや回路を取っ払うだけでも軽量化できるな と。
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軽くなっていますね。


技術の進歩とコスト削減って重要な課題がありますから。

基板に乗っている部品点数が減ったり基板が小さくなったりしてってことでも軽くなりますからね。
あと、液晶のフチが小さくなっていますから、それでも軽くなりますから。
たぶん、液晶ガラスも薄くなっていたりすると思いますけどもね。
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最初に出た液晶TVは、床に重い箱型からケーブルで液晶のスクリーンに繋げていました。

それからしばらくして一体型が。幅は、15センチくらいあり重かったです。
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軽くなってますね。


昔は筐体の補強のために鉄板が入っていましたが、
現在は入っていません。

また、部品点数が減った事で基板の面積も小さく(軽く)なってます。
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昔は厚みが100mmとか普通にありましたね。


テレワークで大きなディスプレーを持ち出してきたら
重たいし、消費電力が100W以上あり、夏は暑くて。
最近のは値段も10分の一以下。
RGBケーブルなんてのも
使いようがない時代になっていますね。
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出はじめの頃より、同サイズで比べると軽くなっていますが、それは厚みが減ったことによると思います。

十数年前に買った32インチのテレビの前後の厚みが最も暑いところで8センチほどあるのに対し、2年前に買った43インチのテレビは5センチほどになりました。また画面のヘリの部分の長さが随分短くなったと思います。十数年前に買った32インチのテレビのヘリは5センチ近くありますが、2年前に買った43インチのテレビは1センチほどしかありません。

いずれにせよ、ボディーにぎっしり何かが詰まっている感じです。
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多分軽くなってると思いますよ


ただ、いつ頃のと比べての話ですか? だいぶ前に出回り始めたので・・・
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