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ある講演会の中でノーベル物理学賞受賞者の梶田隆章氏はこんなことを言っていましたね。

「質量のないものは光速で移動する。
光速で移動するものの時間は停止する。
時間が停止したものには変化というものがない。
したがって質量のないものは変化し得ない」

このよーなことを梶田隆章は大勢の視聴者の前で堂々と語っていました。
これを聞いたとたん私は梶田隆章は間違ったことを言っていると直ぐに気づき深く落胆しました。
これは物理学における根源的かつ致命的な認識の誤りであると。
すなわち思考実験の段階で既に論理破綻しているからである。
いったい梶田隆章は何を間違いましたか?

A 回答 (12件中1~10件)

あ、すいません。

対生成について、質問者さん自身がNo.8お礼で書いていたけど見逃した。

でも、
・変化しえないものなら観測されることはあり得ない。
という結論しかありえないので、
梶田氏は、数学で言えば、
・無限大÷無限大 もしくは ゼロで割る 
という反則をやらかしたので、
・現実に観測されていることを、「あり得ない」としたのだと思う。
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この回答へのお礼

これまでの標準モデルではニュートリノの質量はゼロであるとみなされてきました。
しかし梶田隆章は実験事実によってニュートリノは変化していると主張し、「質量のないものは変化し得ない」の対偶を用いて「ニュートリノには質量がある」と結論し、これによってノーベル物理学賞をゲットした。

何か変って思いませんか?

お礼日時:2021/05/15 10:46

光(=光子)は鏡で反射する、というのは観測事実。


光子の運動方向は、明らかに変わっています。ついでに、光子はエネルギー持っています。したがって、鏡は圧力を受けます。微々たるものだが....

変化しない「もの」が外部に影響を与えているけど、そんなのアリなのか?
また、光子自体、対生成で光子から粒子(粒子と反粒子。)に変わる、というのが現代物理ですが、光子が対生成起こすのは、いくら何でも「変化しない」と言ってはマズイでしょう。
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この回答へのお礼

これまでの標準モデルでは質量のないものは変化し得ない」ゼロであるとみなされてきました。
しかし梶田隆章は実験事実によってニュートリノは変化していると主張し、「質量のないものは変化し得ない」の対偶を用いて「ニュートリノには質量がある」と結論し、これによってノーベル物理学賞をゲットした。

何か変って思いませんか?

お礼日時:2021/05/15 10:42

質問者さんはホント「時間の相対性」を理解出来ていないですね


     観測 
【質問者】→→→(光子)
上記の場合質問者さんから見て光子の時間は経過する

(光子)⇆
上記の場合光子自身からみて光子の時間は経過しない

となります。[時間が経過しない]とは[劣化]しないとなります

質問者さんがしきりに変化(経過)すると言っているのはあくまで質問者さんから見た場合
梶田高章氏が述べている
「光速で移動するものの時間は停止」するとは「光速で移動するもの自身から見た場合光速で移動するものの時間は経過しない」=「劣化(老化)しない」と言う事。
「時間が停止したものは変化し得ない」=「劣化(老化)し得ない」と言う事。
「質量のないもの変化し得ない」とは質量のないものは光速でしか移動出来ない。光速で移動するという事は光速で移動しているもの自身の時間は経過しない=「劣化(老化)し得ない」と言う事
以上
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まとめ 


相対論によれば「光子自身の時間が0であっても光子を観測する者にとっては光子は量子論効果によって常に変化している事から観測者にとっては光子の時間は0でありません」
と言う事です
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この回答へのお礼

冒頭の「質量のないものは変化し得ない」という結論は間違いなのである。
質量のないものであっても変化はするということ。

お礼日時:2021/05/14 10:34

やはり質問者さんは「時間の相対性」を理解していませんね質問者さんが指摘している変化はあくまで観測者から見た場合です


ついで言えば光電効果によって光から電子が生成された時点で「光子の連続性」が失われていました。
「光子の連続性」が失われてからと言ってそれで「光子自身の時間が0」である事に変わりありません。
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質問者さんは「時間の相対性」を理解していないようですね


光速で移動している物質自身の時間が0であってもそれを観測する者にとっては0でありません。
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この回答へのお礼

これは素粒子物理の話だ。
霧箱の中を覗けば分かることだけど、光子が対生成して電子に変わることは当たり前に分かってることなんだよ。

お礼日時:2021/05/14 09:34

続きです


ノーベル物理学賞受賞者梶田貴陽氏の講演会での発言は故アルベルトアインシュタイン氏が構築した「特殊相対性理論」に基づく発言です
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この回答へのお礼

光子は質量ゼロだが光子は変化しないものかよく考えてみてくれ。

お礼日時:2021/05/14 09:20

相対論によれば質量がある物質は加速すればするほどその物質の質量は増しその物質の時間が遅れます


物質が光速に到達した場合質量は無限大となりその時間は0となります。 
因みに速度が光速を超えると虚時間になり時間が逆向きに進みます
因みに質量が無限大になりえない事から質量ある物質は光速をだせないとなります。
以上から光子が光速を出しているということから光子に質量が無いとされてます
加えて光子自身の時間は0となります。
特殊相対論は光(光速)には光速度不変の法則により速度の合成が出来ない事から導き出された理論です
観測者が停止している状態でも移動している状態でも光速は変わらないと言う事は観測者自身の加速分がマイナスされると言う事でその分時間が遅れると言う事です。時間が遅れる原因が質量の増加です
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がないならエネルギーもないんじゃないのないものは存在しないから変化もしないということでしょうか。


光は変化しないのでしょうか。
でんじはもの

ニュートリノには質量があるでしょうし、



ブルーライトカットメガネはギズモード・ジャパンが紹介してmしたので、
ヤフーニュースで牛、韓国という子男tでh装花。

日本では
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Re: 回答No.1



> いわゆる文系ミーハー的な解釈ですね。

はい。私は理系で大手メーカに入って研究開発をやってきましたが、何事にもとらわれない発想を大事にしてきました。
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この回答へのお礼

最近の素粒子物理学とか金使いすぎ。
アインシュタインのよーにもっと思考実験で問題解決し、美しい理論を構築すべきと感じます。

お礼日時:2021/05/13 20:13

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