最速怪談選手権

韓国映画のくせにアカデミー賞を受賞したと日本で激しい批判が沸き起こった問題作ですが、映画としての出来栄えはどんなもんなのでしょうか?

A 回答 (7件)

審査員は社会風刺の積りで評価したのだと思いますが、あの嘘吐きと欺瞞、ストーカー振りは演出なんかじゃなく、韓国人の日常を描いたものということを知っている人にとっては、「日本に対しては永遠に粘着ストーカーするからな」と静かに脅されているようで、背筋が寒かったです。

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何が良いのかわからん


他に良いのが一杯
あるのに。
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「日本で激しい批判が沸き起こった問題作」だとはまったく思いませんが、私にとっては非常に面白く、また、よく出来ていたと感じました。

意外と劇場で観たほうが楽しめる作品だとも思いますし、そういう意味でも映画らしい映画です。
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つまらんかった



お話の作りすぎ

ポン・ジュノ監督なら
「殺人の追憶」がおすすめです

これならアカデミー賞でもおかしくなかった
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半地下の家族のヤツですよね。


ちょうど時期的に日本の「万引き家族」も話題になって、ちょっと低俗な家族という意味合いが似た感じのものでしたね。

「万引き家族」と「パラサイト」これを評価する点で、その大きな違いは、ユーモアにあるような気がしました。
「パラサイト」は、富豪層のあまりにも世間知らずな家族につけこんで騙していくというところ。例のパーティーのシーンで臭いと言われたことが引き金になってとんでもない事態になってしまうところ。そして最後の息子がその家を買い取ると思いきや、それが夢だったところ。いろいろなところにユーモアが取り込まれていました。
それに比べて、「万引き家族」は徹底してユーモアというものではない深刻な家族であるようなことばかりで、考えさせられるところはあったものの。ユーモアがない分魅力に欠けていたのかも知れません。

もし両方とも現実的な物語だとした場合。このユーモアセンスというものが存在するものなのかどうかというところ。「事実は小説より奇なり」ということが言われているように、現実的にもどこかに不意にユーモア。つまりは腹を抱えて笑ってしまうことがきっとあるように思うんですよね。

そういう点から考えても、「パラサイト・半地下の家族」のほうがリアル感があったのかも知れません。

私はすごい作品だと感じましたね。
日本はまだまだ、映画を作るにあたってまじめ過ぎるように思います。
日本の映画は文化として誇張していますが、その前に、娯楽なんだということをなにか忘れているように感じます。
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パッとしなかったというか、見たけど何も残らなかったという印象。


まぁ、アカデミー賞って訳わからない作品多いし・・・。
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うーん。

イマイチでしたね。
韓国作品でもよいものはありますが、これは見応えがありませんでした。
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