東京五輪アスリートの方々に質問です。自分の親が自宅でコロナ死しても競技に出ることを楽しめますか？

率直な思いを聞かせてください。

アスリート以外の方からは、アスリートがどう思うかの予想をお聞き
したいです。
忌憚のないご意見をお寄せください。

命（への慈しみ）をベースとした議論がしたいので、あえてこの質問
をさせていただきました。
あしからずご了承くださいませ。

質問者からの補足コメント

• №１と№２のご意見有難うございました。
  
  お二方に共通するのは、（自分の）命よりも（自分の）権利を価値ある
  ものとする考え方なんだろうと思います。
  （自分の）それなんだったら、別にその考え方に私も異議はありません。
  廃人のように何の権利も与えられないただ生きてるだけの人生なんて、
  意味あるのか？と誰でも感じるでしょうから。
  
  しかし、（他人の）命よりも（自分の）権利を価値あるものとする考え
  方には賛同できませんね。
  
  東京五輪開催で大きな問題となっているのは、まさにそのことなのだろう
  と思います。
  アスリートには、（自分の）競技する権利のために他人の命を危険に曝す
  ことが許されるのでしょうか？
  
  私は、常識的に言ってそれは有り得ないと思います。
  それをアスリートの親がたとえ許したとしても、世間は許さないでしょう。
  そういう観点からの議論がしたいものですね。

    補足日時：2021/05/29 10:35

• この質問に「楽しめます」と答えるアスリートがいたら、それはいくら
  愚かなマスコミでも「美談」として取り上げることは出来ないでしょう。
  
  そのシチュエーションには自分の親だけでなく、赤の他人の死をも含意
  されているからです。
  
  そういう想像力の欠如した者だけが、（自分の）命よりも大切な何かが
  あるということと（他人の）命への慈しみの心とを混同して大きな間違
  いを犯すのでしょうね。

    補足日時：2021/05/29 10:42

• そもそも、競技にだけ集中して、他の人間らしい悩みや苦しみから
  免除されているのがアスリートである。という（実は危険な）認識
  が、多くの人々の心裡に隠れているのではないでしょうか？
  
  それは、人間を攻撃の武器（物質）化する暗い発想でしかないのか
  もしれません。
  そういう存在があればこそ、自分たちは敵国の攻撃から守られるの
  だ。だから、物質（武器）化された人間というのは社会の平和と希
  望のために必要であり有益なんだという・・・・。
  
  人間を、そのようなものとして認識することが果たして正しいのか
  ・・・・・よく考える必要があると思います。
  人間らしい思いをもつことから免責されている人間など存在すべき
  なのか？
  
  もう、戦争が当たり前の時代ではありません。
  そんな存在をつくりだすオリンピックという巨大なイベント。
  その存在意義にも言及すべきなのかもしれませんね。

    補足日時：2021/05/30 13:40

No.2 回答者： akamegane3 回答日時： 2021/05/29 09:54

亡くなった親はその程度で子供の邪魔はしたくないでしょうね。

子供がどれだけ頑張って努力しているのを知っているのが親なんでそれを理解出来ないオリンピックとは無関係なバカが語るなと思っているかと。

出たくないならでなければ良いのでは？

No.1 回答者： raizo-ichikawa 回答日時： 2021/05/29 08:58

コロナであろうが無かろうが、自分が出場する当日に家族の誰かが亡くなったとしても棄権するアスリートはいないと思う。

　でね、それを格好の美談としてマスコミが取り上げる訳。
「○○選手、亡き母に捧げた晴れ姿！」みたいな感じでwww