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ある心理テストに『映画の最終場面で使用される照明は何か?』というのがあり、「モノトーン」「オレンジ」「ライトブルー」「自然光」といった選択肢がありました。

モノトーンというのは「単調」を意味する言葉なので、照明で1色使いをすると全てモノトーンになります。
なのに、選択項目には「オレンジ」や「ライトブルー」といった単色がありました。
結果的に選択できませんでした。

これって、異常でしょうか。

もしも「モノトーン」を白か黒というのであれば「モノクロ」を使うべきです。
「モノ」は「単一の」といった意味を持ち、「トーン」は色調とかの程度を表します。
でも、出題者はあえて「モノトーン」を使用していました。
意味が分かりません。私の思い違いでしょうか。誰か教えて下さい。

A 回答 (3件)

モノトーンと言うのは、『モノクローム・トーン』の略で、基本的には白⇔黒の無彩色の間の色相を言います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
勘違いに気づけて良かったです。

お礼日時:2021/07/16 16:24

>これって、異常でしょうか。


いや、それが出題者の意図だろう。
心理テストで被験者が木を見て森を見れず、細かい執着で作業が止まる、不要なところでこだわる、が採点結果で反映される。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
モノトーンという言葉を誤認していました。
職業柄、妥協は許されないので執着はしてしまいます。心理テストで必ず指摘される部分ですね。

お礼日時:2021/07/16 16:40

>>「モノクロ」を使うべきです。


そうですよ。だから、そう使ってます。

モノトーン=モノクローム・トーンの略。
「単色」「白黒」などの意味が有りますが、通常は、黒・白・グレーなど無彩色の単式相の明暗で表現することです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
写真撮影等でモノクロ・カラーという分け方をしていたので、モノクロが白黒の通常の言い回しなのかと誤認していました。

お礼日時:2021/07/16 16:30

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