共産、社会主義者は、なぜプロレタリアのルサンチマンを利用して、プロレタリアの指導者になろうとするの？

プロレタリアの自分より、富を持っている人を妬み、憎悪、復讐、制裁を下す形で略奪、そしてプロレタリアへばら撒き、プロレタリアの指導者たる地位を確立しようとしていませんか？

なぜ裕福な人と自分を常に比較し、自分達がもっと裕福になりたいからと、裕福な人から奪うことを考えるのでしょうか？
プロレタリアが嫌いな理由です。

質問者からの補足コメント

• 全員平等にプロレタリアに落とすことを考えたら、プロレタリア独裁になり、国が経営者となり労働党の幹部が経営や管理をするわけですよね？現在の官僚あたりが国民＝労働者を牛耳るのでしょうか？
  失業者を出さないよう、全員が低賃金となり、物価も下がり、貨幣価値も下がり、物が売れなくなる。
  そこまでしてまで、ゲスの勘ぐりで常に他人と比較し、平等にならないと気が済まないのでしょうか？

    補足日時：2021/07/26 15:39

• 社会主義化、共産化を防ぐには、プロレタリアから脱却し、自営でもなんでもよいので経営者側に回ることです。さらに資産を築き、子や孫に資産や会社を引き継ぐという家意識を持つ事です。

    補足日時：2021/07/26 15:44

• 夫婦別姓に、家意識ではなくプロレタリア主義が絡んでいることも恐怖を感じます。

    補足日時：2021/07/26 15:51

No.3 ベストアンサー 回答者： karin_september 回答日時： 2021/07/26 15:56

騙されているからです。

共産主義(社会主義)とは、現状政権を内部から崩壊させ、革命で転覆させる為の道具です。
嘘と暴力で手段を選ばない、権力簒奪の道具にしか過ぎません。
賞味期限は政権崩壊まで。その後、騙された人は邪魔となり粛清されます。
プロレタリアの独裁→労働者の独裁→みんなの独裁→有り得ません。
そのため、国家崩壊後は、血で血を洗う権力争いが起きます。
最終的に独裁国家が出来上がりますが、この目的の為に、アウトローや不満分子を騙して活動させます。

No.2 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2021/07/26 15:50

共産主義の指導者はたいていエリートの出身ですよ。

プロレタリアのルサンチマンを利用しているように見えるかもしれませんが、どちらかと言えばエリートの理想主義が出発点です。
日本でも共産主義、社会主義は高学歴なエリート層が多く、出身も少なからず富裕層が入っています。

この回答へのお礼

高学歴エリート言っても、プロレタリアにしかなれない貧智者と、親の経営を引き継ぐ富裕層では考え方が違います。富裕層の中でも超難でないものは才能がなければプロレタリアにしかなれません。ホリエモンのように才能があるものは、プロレタリアにはなりません。社会主義者にはならないのです。

お礼日時：2021/07/26 15:57

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2021/07/26 15:24

だれしもが、富が欲しい、高い地位、できたらトップにつきたい、他人に命令を出して従わせたい！なんて欲望があるものです。

そして共産・社会主義は、それらの望みを叶えることができる思想だからでしょう。
日本の共産・社会主義者は、「中国が日本を支配したら、中国をバックにして俺たちが傀儡政権になって、日本の支配者になれる！」ってことで、売国奴になっているわけですね。