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昔のレッドパージは生きているのですか。アメリカで自分は共産主義者だと公言したらどうなりますか。

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A 回答 (3件)

■共産党を認めている日本は奇異 「ニューヨークタイムズ」



日本のように議会で共産党が活動している国は、
実は先進国では稀有なのです。

欧米ではほとんどの国で、共産党は国会に議席を持っておらず、
それどころか活動を禁じられている国すらあります。

非合法化している国は、アメリカ、スペイン、
韓国など約40カ国にも及んでいます。

違法ではないが制限している国は、西ドイツなど多数あります。


☆米国では。
1950年のマッカラン国内治安維持法や
1954年の共産主義者取締法などにより
実質的に非合法化されています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何時でも取り出せるようになっているのですね。さすが覇権国家です。

お礼日時:2024/07/27 08:01

共産主義者取締法のことですかね。


一応有効ではあるんですが、冷戦も終わった現在、
やや形骸化してる法律でもあります。

実際、共産系の団体が増えてるという話もありますし、
あまり厳格には運用されていないと考えて構いません。

>アメリカで自分は共産主義者だと公言したらどうなりますか。

特にどうにかなるわけではないです。
ただ、「私はキリストを信じない!」と公言するのに近い受け止め方をされるかと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/07/26 10:31

アメリカ合衆国では、共産主義集会や共産主義を支持することは違法ではありません。

 言論の自由や集会の自由は、アメリカ合衆国憲法修正第1条によって保障されています。 そのため、自分が共産主義者であることを公言することも合法です。 また、極めてマイナーな政党ですが、「アメリカ合衆国共産党」も存在しています。

ただし、歴史的には、1950年代に「レッドパージ」と呼ばれる反共産主義運動が存在しました。 この時期には、共産主義者やその同調者と見なされた人々が政府やその他の職場から排除され、社会的にも大きな圧力を受けました。この運動はジョセフ・マッカーシー上院議員によって主導され、いわゆる「マッカーシズム」として知られています。

現在では、そのような大規模な反共産主義運動は見られませんが、共産主義を公に支持することに対して否定的な見解を持つ人々やグループは依然として存在します。 そのため、共産主義者であることを公言すると、一部の人々やコミュニティからの批判や社会的な圧力に直面する可能性はあります。 しかし、法的には罰せられることはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
カルト認定ではないのですね。

お礼日時:2024/07/26 10:30

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