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資本主義と共産主義、どっちの方が優れているのですか?

A 回答 (11件中1~10件)

更に言うなら、共産主義を大いに礼賛(らいさん)してる大手商業新聞と言えば、それは朝日新聞。

昔から公務員御用達の新聞であり、そこから官尊民卑・公務員絶対主義の体制が出来上がって久しい。
ワテの父は不良分子なものがあるけど、(父が)中三の頃から朝日新聞に読みふけっていたら性根が歪んでしまっているのである。それくらいに、麻薬のようなものなのである。

あと、新婦人にしても共産主義礼賛なものがあり、ワテの母なんかもそれに入り浸っていて庶民感覚が無いに久しい。
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とにかく、共産主義はオススメ出来ない。


共産主義は医療倫理を腐らせるし、公務員の不良化も甚だしくもなる。
マスク社会となったのも、みんな共産主義の所為。
あと、日本に共産主義を持ち込んだのは、団塊世代の連中どもやで。
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資本主義のほうが金稼ぎしやすいけど貧富の差が激しくなりがち


共産主義はみんな一緒に同じだけ裕福になるから貧富の差は無いけどかわりにみんな一緒に貧乏になる
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自由とか人権とは民主主義的要素を外すと、資本主義とは資本家主義と言い換えた方が良い。


つまり金持ちの資本家が、貧乏な労働者をこき使う超ブラック企業だらけの国家だ。
産業革命以後の欧州、特に英国は、日本の今のブラック企業どころではなく労働者の人間性を無視した会社だらけだった。労働者の死骸が繁華街の裏側に山積みになって放置されているような国だった。

そんな世界ではいけないし、未来永劫にそんな世界が続くはずがない。
マルクスが共産主義思想を抱き、未来の世界の歴史は共産主義に向かうと説いたのは、そういう怒りを背景に持っていたからだ。

非共産主義の資本主義国も共産主義の要素を取り入れ、共産主義国も非共産主義の資本主義の要素を取り入れている。
今残っている主な共産主義国はすべて資本主義経済を認めて導入し、共産主義国ではあるが資本主義国にもなっている。


最初に共産主義革命を成功させたソ連は、資本主義経済を導入しなかったために、経済成長が著しく後れ、最終的には崩壊した。
その意味では、国家経済の運営方法としての共産主義は理想論過ぎて話にならなかったわけだ。その意味では共産主義は劣り、資本主義の方が優れていたことになる。

しかし、思想としての共産主義は、超ブラックな資本家主義国家に痛烈な批判を与え、労働運動を活発化させ、多くの国に労働組合を結成させ、労働者の権利が認められた。その多くは共産主義思想が原点になっている。

こうした、西欧や米国で始まった人権重視で思想信条の自由を保障している資本主義国家群が、今の世界の主流派を形成している。
つまり、このような非共産主義型資本主義国家が今のところは一番優れているということなのだろう。

資本主義化した共産主義国は、政治的思想が共産主義に限定されている分だけ思想の自由はもちろん、人権面でもどうしても劣ってしまう。それだけ社会の発展、経済の発展が阻害されてしまうことになるだろう。
共産主義社会では、人々は社会の実態ではなく上司の顔色ばかり窺ってしまう。だから経済的な数字も上司が喜ぶようにあっさりと捏造されてしまう。
国家思想としては、共産主義や宗教などは何でもそうだが、特定の排他的思想に固定されるのは非常に危うい。
日本も「国家神道」などと云っていた「大日本帝国」は、一時は景気が良かったにしても、結局は滅亡してしまいました。
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結論は出ているでしょう。



共産主義で成功した国は
皆無です。

確かに、共産主義というのは
素晴らしい思想ですが
現実の社会に導入して
上手く行かない思想は、
どんなに素晴らしくても、
無意味、百害です。

共産主義が産みだしたのは
貧困、独裁、自国民の大虐殺でした。

思想は、人間の為にあるのです。
思想のために人間が存在するわけでは
ありません。

共産主義は、そこを間違えました。

思想を作り、そこに人間を押し込もうと
しました。

だから失敗したのです。


○不破哲三の豪邸

「共産党の不破哲三前書記長の邸宅がどれほど凄いものか、
末端の共産党員は知っているのだろうか。
門から屋敷に辿り着くまで、車で森の中を走る大邸宅なんて、
滅多に住めない。
凄い蓄財力だ。要するに、これが共産党。

「こうした人物が平等を標榜するのだから無茶苦茶」
「この中で専属シェフによる高級フレンチを食べてるわけですね。

『なぜ差別は無くならないのか?』とか言いながら」
「中国共産党と同じ構図ってことですね。
知らぬは末端の支援者だけ…」

■用心棒と運転手、料理人が常駐する小学校よりデカい大豪邸
共産党の元書記長「不破哲三氏」の大豪邸は、
16年7月の週刊文春(文藝春秋社)の「引退後も特権享受不破哲三は
『赤い貴族』」なる記事で紹介されている。

場所は神奈川の別荘地・津久井の山中深くにあり、
広さは3265平米(約九百八十八坪)。
航空写真でみると近所の小学校と変わらぬ大きさを誇っている。
「資本主義と共産主義、どっちの方が優れてい」の回答画像7
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共産主義とは、ある意味、非人間的思考に染まらないと成り立たない概念でしょう。


私有財産を最低限の私生活のための範囲に限定し、多くは社会的富として土地でも住居でも個人所有を禁じ、政府の指図により居住地を指定され変更されるのです。
就労についても、個人の職業選択の自由はなく、政府が決めた配置にしたがって与えられた労役に従事するのです。
これでは刑務労働と変わりません。
万人の平等のために万人が服役囚になるかの如し。
このような差配の下では技術革新は起こりません。
少なくとも、民間からの自由な発想での産業革新は起きません。
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資本主義を「自由放任の優勝劣敗」の世界と考えると間違います。


「自由放任の優勝劣敗」とは、無政府主義者あるいは夜警国家主義者の思想であって、現在の先進各国が基本とする資本主義ではありません。

現代において主流であり基本的概念とされる資本主義は、修正資本主義という原始的資本主義概念の発展進化形です。

自由という名の優勝劣敗を放置しては社会が荒廃し、富の偏在が加速し極端化していくことになり、むしろ世襲格差が自由な競争を阻害し、貧しき者は成功を掴む機会さえ得られず、富める者の収奪が行きつく先は購買層の崩壊であり、経済全体の発展をむしろ阻害する要因になると考えられています。

そのため、富の偏在を是正する「再分配」として税の機能を活用し、日本の高度経済成長期がそうであったように、「ぶ厚い中間層」の購買力を強くして経済循環を強くすることが経済全体の発展を推進することになると考えられるのです。

そのような税の再分配機能を最も効果的に発揮するのは所得税です。
今の税制では消費税に依存しようとしていますが、日本の消費税制は逆進性が強い形なので、むしろ富の再分配としては逆効果です。

フランスの消費税制のように、食品・生活必需品の税率は0%として、贅沢品や高額品に20%という高率課税とするのなら再分配として機能します。

自民党や日本維新の会は、税率の高さだけを引き合いにして日本の消費税率をもっと上げるべきといいますが、これはまやかしです。
食品・生活必需品の税率を廃止するのとセットであるなら納得ですけど。

なお、例えば「来年春から」という想定で、贅沢品や高額品の税率を20%とすることにすると、その前に駆け込みで贅沢品や高額品を買うでしょうから、不動産や自動車といった業界のすそ野が広い産業の需要が旺盛になります。
その代償で食品・生活必需品の税率は0%としても生活必需品・食品については買い控えは起きにくいので、消費税率を下げる弊害はあまり大きくなりません。
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天然資源に恵まれた国なら社会主義。


たいして頑張らなくても豊か。
但しこれは主義の優劣にはなりませんよね。

優劣はなく、経済の仕組みとしてはケースバイケースだと思います。
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一長一短ですわ。



結婚と独身、どっちが、、、、ってのと同じ。
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人類の歴史は常に前進しています。


今の制度より過去の制度の方がよかった、という歴史はありません。

共産主義は資本主義の後に出現する制度なので、理論的には資本主義より優れています。

しかし、一つの欠陥があります。
共産主義の理論は純粋に理論であって、人間の現実が考慮されていません。
人間は本来理論的であるよりも、不合理な存在です。
だから、純粋に合理的は共産主義の理論どおりの行動をしません。

つまり、人間には共産主義を実現することが困難なのです。
それは共産主義理論が間違っているというより、人間がまだ未熟で愚かで、共産主義に見合うだけの発達を遂げていないということです。

ウクライナやパレスチナで戦争しているような人類には、共産主義の実現はまだまだ先、夢のまた夢です。
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