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趣味でDIYを楽しんでいますが、両面テープで厚みに違いのあるものがありますよね。例えば、同じ発泡体の両面テープでも0.4ミリ、0.8ミリ、1.2ミリと3サイズありますが何の用途で使い分けているのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (3件)

>0.4ミリ、0.8ミリ、1.2ミリと3サイズありますが何の用途で使い分けているのでしょうか



0.4ミリは、建具の補修や組み立てで化粧板を貼る時に使っています、
又は敷居滑りが剥がれたりした場合に補修で使います、

1.2ミリは、壁などに大型の鏡を貼る場合又はアルミパネルを貼る場合に使います、
両面テープとボンドコークで接着します、
テープの厚みが無いと、ボンドコークが入りませんし
アルミパネルを連続で貼る場合、厚みが均一に取れます、

店舗などで大きな鏡が壁に取り付けてある場合ほとんどこの施工法です
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表面の凹凸を吸収して密着性が良くなるも一つの理由です。

ただその目的以上に厚いものもありますよね。
接着剤は一点集中の力がかかったり瞬間的な衝撃力が加わることに弱いです。一点に亀裂が入ると、そこを起点として剥離していきます。テープ厚みの正体は発泡アクリル(固めのスポンジ)などです。ここが衝撃緩和(スポンジで吸収)と荷重分散(1点に力が集中しにくい)の役割を担うので、同じ接着力でも厚いテープのほうが耐剥離力に優れています。
振動の多い所や、物をポンと置いたり物には厚手の方がおすすめです。
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たとえば表面の粗いものに何かを接着する場合、厚みのある物の方がつきやすいのでは?



平らなもの同士の接着なら薄くてもよいのですけど。
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