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飲食店を個人経営する場合、法人登録するのとしないのとはどんな違いや、メリット、デメリットがありますか?

質問者からの補足コメント

  • 税金など大きな違いありますか?

      補足日時:2021/07/30 14:34

A 回答 (3件)

建設業などで公共の仕事をしたいとか、大手ゼネコンの下請けをしたいとかなら、個人より法人のほうが営業的に有利なことは間違いありません。



しかし飲食店では、入札するような公共の仕事がそれほどあるわけでなく、営業面では個人も法人も何も変わらないでしょう。

税法面では、法人にならば 1 年間に全く利益が上がらなくても法人住民税がいくらか発生します。
しかも、法人税の申告を自力でやるのはなかなかむつかしいです。
個人の確定申告なら、少し勉強すれば誰でも自力でできる違いがあります。

従業員を雇うにしても、従業員の年末調整などの面で個人か法人かの違いは全くありません。

店舗をいくつも抱えてチェーン化するとかでない限り、あえて法人にしなければならない理由はないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/30 15:23

お店の売り上げには全く関係しません。

従業員を雇う場合には法人の方が税政上で有利かとも思いますが、年末調整や年1回の税務申告などで手間と費用が掛かりますし、法人税の納付もあります。普通の会社と異なりますので法人化する店は少ないと思います。
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最大の差は



事業、店舗を売る場合、法人のが売買が楽です。
利益のある事業でも
個人は付加価値が過少評価されるから
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