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天之忍穂耳は天照大御神から生まれたとみるか、天照大御神とスサノオオの二柱から生まれたとみるべきかどちらと思いますか?

A 回答 (3件)

日本書紀にも一貫性のない記述がおおく、天照大御神と素戔嗚尊の二柱から生まれたとするのが自然だと思います。

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古事記だと、


ハヤスサノヲノ命が、天照大御神の左の角髪に巻いておられる、多くの勾玉を貫き通した長い玉の緒を受け取り、玉の緒がゆれて玉が音を立てるほど、天の真名井の水に振り濯いで、これを噛みに噛んで砕き、吐き出す息の霧から成り出でた神の御名は、マサカッアカツカチハヤヒァメノオシホミミノ命である。

日本書紀だと、
スサノオ尊の番になって、アマテラス大神が髻と腕にまいていた、大きな玉をたくさんつらねた飾りをもらいうけ、天の真名井ですすぎ、がりがりと噛みに噛んで、ふう-つと吹き棄てた息吹の霧の中に生まれた神は、名を正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊という。

ァメノオシホミミ・天忍穂耳を生んだ(出現させた)のは、スサノヲ・スサノオと読むのが、自然でしょう。
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天照大神とスサノオがセックスして産んだのでしょう。



記紀のいう誓いに出てくる天真名井とか剣・玉などは性交風景を描写したものでしょう。
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