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表情と感情と心情。
これらの違いを的確に使い分けた一つの例文を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 音声入力です。

    意図せず俺らの中で自分の質問に対する回答を書いてしまいました。でもこれはあなたの回答を読んだからこそ出てきたものです。

    ぐるぐる閉じ込めた空を私の飛行機。

    取れない県のシソの葉。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/09/14 21:59

A 回答 (1件)

※表情


その時に思っていることや感じたことを顔つきや態度に出すこと、またはその顔つきや態度のこと。
>「表情」は名詞として単独に使うことが多く、形容詞など修飾語を伴うことでより具体的なイメージをもちます。
>顔つきだけでなく視線や顔色なども含まれます。その時の顔や態度に表れるものであり、自分でなく他人の目から見てわかることが多くなります。
>また、人の顔だけでなく、ものや様子などを表す意味でも使われます。
>そのものの有様や雰囲気、状況など自然や物質などに対しても使える言葉です。

彼女は人の表情を読み取るのが得意です。(例文)

※感情
その時物事に影響されて湧き上がる気持ち

外の刺激によって生じる快・不快などのあらゆる気持ちになります。
>感情は名詞として単独で使うことが多く形容詞など修飾語を伴うことで、より具体的なイメージになります
>目に見えるものではなく、その人の内面から湧き上がってくる気持ちであり、本人でもはっきりと自覚できない時もあります。
>感情は嬉しい、楽しいなどのポジティブな気持ちの時もあれば、悲しい、悔しい、腹が立つなどのネガティブな気持ちのこともあります。
*表情と感情、このふたつの違いは明確で、あらゆる感情が、表情になって出てくるものと考えましょう。
★簡単にまとめると
表情
その時に思ったことや感じたことを顔付きや態度に出すこと

感情
その時に思ったことや感じたこと

※心情
まだ、言葉に発していない心の状態

ある物事に対して思っていること、という意味になります。
例文
「心情を察する」
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

表情に出すことができない感情を抱えた彼の心情を思うと僕は涙が出る。

お礼日時:2021/09/14 21:57

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