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迎撃できない極超音速ミサイル、もちろんもっともっとこれからもそのミサイル開発は進み、速度は上がりつでけるだろうと思うので、迎撃は事実不可能になるでしょう。
今までの歴史で、地上発射のミサイルができれば、それを艦艇から発射できるようになるでしょう、次に潜水艦からの発射も出来るようななるでしょう、爆撃機からも戦闘機からも発射できるようになるでしょう。 もう、迎撃ってと言葉自体無くしませんか? 迎撃するって発想自体やめませんか?
不可能なことは不可能。 お金をどぶに捨てるだけだと思います。
大昔にできた銃の玉一発すらいまだに迎撃なんてできないんですから・・。
防弾チョッキがあるけど、確実に着弾するので、打った人の勝ちです。どうでしょうか?

A 回答 (8件)

止めてしまうと、発射する側の技術だけ上がったときに永遠に追いつけなくなるからね。

発射する側も防御する側もイノベーションという技術の大変革点があるから、それは発明されるか取り入れられるようになるまでは、我慢して継続するが吉。
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> 迎撃するって発想自体やめませんか?



そう言うのを、世間では「思考停止」と言いますが。
特に軍事的,防衛的には、それは有り得ないもので、「ナルホド。じゃあ迎撃は諦めます!」なんてことには、絶対になりません。

あらゆる可能性を排除せずに、将来に備えるのが、軍事や防衛の世界です。

あなたの発想は、「先手有利」「攻撃有利」と言う常識であり、それ自体は間違ってませんよ。
たとえば、同性能のAIで、囲碁や将棋で戦わせれば、高確率で「先手」が勝ちます。

ただ軍事や防衛は、同性能のAIである必要などありません。
AIの性能が上回っても良く、当然、それは目指します。
AI以外を使っても別に構いませんし、何なら、相手のAIをぶっ壊しても良く、それには物理的方法以外の選択肢もあります。

また、これらを組み合わせることで、より勝率が上がります。
ミサイル迎撃も、その組み合わせの中の一つの選択肢として、排除されることは、絶対にありません。
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つまり、敵国がミサイルを発射した瞬間に、敵地攻撃をすべきだということですね。

ちょっと喧嘩っ早い気がしますが・・・
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迎撃できないからと諦めた場合、さすがに都市に攻撃されることはないとは思いますが、でも海を支配される可能性は高くないですか?


で、北からのそれを受け入れるような弱腰を見せたら、おそらくは中国にも。
日本のような島国で、船が自由に航行できなくなったら・・・考えたくもないです。
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何か報道も含めていろんな情報が出てますけどね、まずは極超音速ミサイルが全く迎撃できないってわけではないです。

広域防空システムのイージスなんかだと最低迎撃高度の下を飛んでくるので難しいということですが、とはいっても結局は低高度に落ちてくるわけで、その時には迎撃は可能です。対処できるタイミングはものすごく限られますけどね。
 また広域防空ミサイルシステム以外の拠点防空システム(PAC-3とか)でしたら従来通りに迎撃は可能。いくら極超音速って言ったってマッハ5程度ですし、そもそもICBMはマッハ20くらいで落ちてくるわけですから。だから正確には「広域防空ミサイルシステムでは迎撃しにくい、できなくなったぞ」ってことで。
 で、落とせないからって迎撃すんな、というのはちょっと乱暴ではないですか。100%とは言いませんが1発でも落とせれば(核弾頭だった場合)何十万人もの被害が防げるわけだし。問題なのは従来の防御一辺倒ではなんともならない事態になってきたってことです。昨日も評論家の方が言ってましたが、これまで日本がやってきた拒否抑止力に加えて抑懲罰的抑止力も持たないとね、ということだと思います。

ちなみに
>大昔にできた銃の玉一発すらいまだに迎撃なんてできないんですから。
 ⇒それができてしまったのがイージスのSM-3ブロックⅡAシリーズです。鉄砲玉の20倍くらいの速度の目標にダイレクトヒットさせるミサイルです。技術って意外に進歩してるんですね。
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その質問は、どなた宛なのですか?


ココには日本の防衛に関与する人なんか居ませんよ。
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だからこそ、日本は日本各地に米軍が駐留することを許しているのです。

 米軍の基地・施設は日本全体で合計 50の専用施設、 27の自衛隊などとの共同利用施設、 119の一時利用可能施設が存在しています。 よって、敵国が超音速ミサイルであれ何であれ、日本在の米軍施設を外して、日本攻撃をすることは極めて難しくなります。 在日米軍に危害が及べば、当然米軍は報復攻撃を行います。 少なくても向こう20-30年間は、面と向かって米軍と事を構えようとする国は出てこないでしょう。
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ミサイルが発射されそうになると、そこに電波障害を出して、当分の間、発射作業をできないようにするのが、現在の先行攻撃です。

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