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初心者です」。
現在マンションにVDSL終端装置が設置されましたが
Q1;光ファイバー線の物理的布線区間はどこからどこまでですか?
 例:a)プロバイダからマンションまで
   b)NTT局舎からマンションまで
   c)その他

Q2:速度100Mでマンション内加入者が100人の場合例えば全員同時にサイトアクセスした時の速度は?
   d)100分の1=1M
   e)その他

Q3;加入、利用する場合の注意点

A 回答 (7件)

No.5です。



> CSMA/CDは広い意味の時分割使用です
> ただし、一定時間を固定して割り当てる方法でなく、要求発生の都度、一定時間回線を占有します

残念ながら、CSMA/CDでは、どの端末にも回線を占有する権限はありませんし、その仕組みもありません。
回線が空いていれば(誰も通信していないと端末が判断すれば)端末はそれぞれ勝手にパケットを送り、送信後、一定時間内に別のパケット(あるいはジャミング信号)が検出されなければ「パケットが相手に届いた」と判断する仕組みです。(この"一定時間"が「MTUに関係する」というのはその通りです)
つまり、たとえば端末Aがパケット送信を開始した直後に端末Bも送信を開始することが仕組み上許されています。(もちろん、この場合は「衝突」が発生して、データは相手にとどきませんが)
CSMA/CDのCDはCollision Detectの略です。「衝突」が発生することを前提にしていることからも、「回線を占有できない」ことを示して居ます。

この様な仕組みは、(私の知る限り)時分割方式とは呼びません。

時分割方式とは、通常はmii-japanさんがNo.4で以下のように書かれているように、ある決まった単位時間毎にリソースの使用権を順番にまわして行くものです。
> 光回線を各ユーザが1/100秒程度の時間を区切って交互に使用します、これはLANでも同様です

本題に戻って、複数ユーザがそれぞれパケットの送受信を同じメディアで共有する以上、なんらかの仕組みがあるわけですが、少なくともLAN(イーサネット)では決まった時間を端末にわりあてている訳ではありませんから、上記のような説明はいささか不正確ではないでしょうか? 判りやすく説明する為に抽象化しているのであれば、抽象化のしかたを間違えているように思いますが、如何でしょう?

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/eth01/ …
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No.5の方へ



CSMA/CDは広い意味の時分割使用です

ただし、一定時間を固定して割り当てる方法でなく、要求発生の都度、一定時間回線を占有します、その一定時間がMTUに関係するわけです、最大占有時間はMTUの数倍のデータ量を伝送する時間です、そこで一旦占有を開放します、続いて伝送する場合、回線が使用されていないかを確認し、使用されていれば待ちます、使用されていなければ背有してデータを伝送します、この繰り返しです

時分割では無い方式は、

異なる伝送メディアを使用・・・電話局からユーザ宅への電話回線

異なる帯域を使用・・・電話とADSL

です

CSMA/CDが時分割方式では無い とお考えならば 認識不足です
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直接の回答じゃありませんが、1点だけ訂正しておきます。



> (光回線を各ユーザが1/100秒程度の時間を区切って交互に使用します、これはLANでも同様です)

光回線(PON)、LANともに、時分割による送信方法は採っていません。
PONはよく知りませんが、LAN(正確にはイーサネット)の場合は"CSMA/CD"と呼ばれる仕組みを使って多人数での同一メディア内通信を実現しています。

"CSMA/CD"以外の方法を使用しているLANの規格もありますが(FDDI, Token-ring, etc)、比較的一般的なLANの規格では、いずれも時分割方式は用いられておりません。
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Q2 e


100Mbpsを100人同時と言っても、全く同時ではない

あるユーザが送受信するパケット(データ)は100Mbpsで伝送されます
次のパケットを送受信しようとしたしたとき、他のユーザが使用中なので、待たされます
(光回線を各ユーザが1/100秒程度の時間を区切って交互に使用します、これはLANでも同様です)

0.1秒程度の間隔でみて100ユーザが使用中だと、1/100だけ使用できるのでは無く、各ユーザへの使用時間割当がうまく行かなくなり、全体が使用できない状況になります
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1.通信事業者の社内設備が全て光とは限りません。


局舎内ネットワーク機器のほぼ終端からマンション設備管理室のONU(光終端装置)までの区間です。

2.光1回線を100Mで利用できると仮定して、それに100台のパソコンを接続し同時に使えば1Mになりますね。

3.速度に関してあまり過剰な期待や反応はしない方がいいと思います。
光1本に8人だの16人だのと言われてますが、通信事業者の建物に入ってしまえば全部一緒です。
いろいろな方面からの何十本もの光回線が集線されているんです。
たくさんの方がNTTの光は遅いと書き込まれてますが、絶対数が多いから「100人同時に」のような現象が起こり易くなっているんですね。
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A2:通信事業者によって異なるかと思いますが、加入者数に応じて光ファイバーを何本か引き込むようです。

例えばNTTだと16人で1本らしいです。事業者によっては1本あたりの人数がもっと多い場合も考えられます。

A3:IP電話の利用を考えている場合、いまの番号がそのまま使える事業者と050番号しか使えない事業者があうので注意が必要です。あと。質問者さんが初心者ということですので、パソコンの設定に自信がないようでしたら加入時に無料で設定してくれるか確認した方がよいかもしれませんね。
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A1


「光回線」といっても、実際には途中で中継が入りますので、答えは(b)でしょうね。

A2
個々のユーザの通信状況により、速度は変化します。よって、現実的な答えは(e)です。
(d)はあくまで理論値なので、実際にはその1/10なることもあるでしょうし、逆に10Mbps近く出ることもあるでしょう。

A3
一般的にインターネットに接続するときの注意点と同様かと思います。
あとは通信品質に過剰な期待をしないことかな?
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