いちばん失敗した人決定戦

動物は、他の動物のたんぱく質を食べると、1g当たり4Kカロリーのエネルギーを摂取できますね。

質問:  植物は、光合成により、1㎝四方の葉っぱが太陽光線を直角(垂直?・目いっぱいに)受けると、1時間当たりどれだけのカロリー(エネルギー)を得ることができるのでしょうか?

A 回答 (3件)

太陽強度の地表における値(法線面量)は、


一般値では、1kW/m2になるので、
それを換算すれば、0.1W/cm2になります。

カロリー表示にするならば、以下、
(0.1/4.2)[cal/(s・cm2)]

1時間当たりであれば、これを3,600倍してください。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<(0.1/4.2)[cal/(s・cm2)]>なのですね。
ただし、気になったことは、光合成により、太陽光を100%カロリーとして利用できるものでしょうか?

お礼日時:2021/11/05 17:22

No.1です。



> 太陽光を100%カロリーとして利用できるものでしょうか?
カロリーと言うのではなく、
太陽光エネルギーを100%使い切れるのか、という見方をしましょう。

植物における日射強度と光合成の量に関する研究報告では、
植物により、
比例する(傾きの違い有り)、飽和する(飽和点の違い有り)、
等の差異があり、
また、地中からの水分補給量も関係するので、
100%利用、と言うのは難しそうです。

別な見方で、
風力発電は、空気の運動エネルギーを電気エネルギーに変換しますが、
理論上の最大変換率(効率)は約60%と言われています。
風車通過後の風速がゼロになることはあり得ない、からです。
この時、風力発電の効率は、
・ 60%を超えることはない。
・ 理論値60%になれば、それを100%とすべきだ。
の二つの見方が考えられます。
エネルギー変換効率という見方は前者ですが、
貴女の見方は後者に有るようです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
私が知りたいことは
<・ 60%を超えることはない。>の方です。
すなわち、絶対値として、何カロリー(エネルギー)を得ることができるのか?ということです。(動物の4Kカロリーに対比して)

お礼日時:2021/11/06 17:54

あたりまえだけど「太陽からのエネルギーを 100 % 使う」のは絶対に不可能. そもそも「葉っぱ」って「緑色」だし.

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
光合成では、太陽光の一部のエネルギーのみしか利用できないのですね。

お礼日時:2021/11/06 09:58

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