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リーゼについて。

心療内科にてリーゼ5mgを一日2、3回服用としてたくさん処方されているのですが、最近効果をあまり感じなくなってきました。
最近まですごくよく効いて、不安が薄まったり体も楽になり、お守りのような薬だったので薬が効かなくなったことにより不安が増してきました。
(2ヶ月くらい頓服で服用しております)
しかし強い薬に変更してもらうのは抵抗があります。
リーゼ5mgを一度に2錠飲むのは安全性的に大丈夫でしょうか。量を増やすのも抵抗があるのですが、どうしても苦しい時は10mg飲んでも良いのかなと思っています。
ちなみにクエチアピン12.5mgという薬も処方されているのですが、こちらは半分にしても眠気が強すぎて日中は服用できません。
先生に聞いた方が良いのは承知ですが、次の診察日までまだ時間があるので、分かる方よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

クエチアピン錠12.5mg(クエチアピンフマル酸塩)が処方されているので、


統合失調症から来る不安が大きい、ということも示唆されますよ(^^;)。
このお薬は、通常、統合失調症の人に用いるからです。
強い緊張を解き(そのために眠気が大変強くなります)、極度の不安感を緩和させます。

一方、リーゼ錠5mg(クロチアゼパム)は、抗不安剤に過ぎません。
消化器・循環器の疾患による不安や軽いうつ・睡眠障害のほか、自律神経の乱れから来るめまいや肩こり・食欲不振の改善のために用いられます。
また、手術の前の過度な筋緊張を和らげる場合にも、よく使われます。
要は、身体症状がはっきりとあらわれているときに使われるもので、不安を強めに抑える‥‥という目的には、あまり向いていないんです。
とはいえ、作用としてはクエチアピン錠(クエチアピンフマル酸塩)と同じ部位に働くので、自分勝手な判断で増量してしまうと、結局、強い眠気に襲われてしまったりして、本末転倒になってしまいかねません。

ということで、安全性もさることながら、自分勝手にリーゼ錠を10mg服用したりなさることは、決しておすすめできません。
いまの服用量でリーゼ錠が効きにくくなってしまっている、ということは、統合失調症を含む何らかの精神疾患が裏に隠されている、という可能性が強く示唆されますので、できれば、心療内科ではなく精神科にすべきです。
きちっと対応されないと、かえって泥沼になりかねませんので、くれぐれも自分勝手な薬の服用などは慎んでいただきたいと思います(どのような薬であっても依存性はありますし。)。
(わかっていらっしゃるとは思いますが、心療内科と精神科は、似て非なるものですよ。)

余談ですが、こういう場で質問なさっても、特に同病(精神科系)の方からは適切な回答が付きません。
薬でも治療でも、はては障害年金でもそうです。
絶対に真に受けず、必ず医師や薬剤師などの指示にしたがっていただきたいと思います。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。
確かにクエチアピンを処方されているのですが、自分が統合失調症だといまいち納得できておらず、どちらかというとこちらの薬の方が飲むのに抵抗があります…(担当医からは、できるなら日中もリーゼよりこちらに置き換えた方が良いかもと言われていますが)
現在ヒステリー球や、精神的なものから来る逆流性食道炎(胃カメラでは特に異常なしですが自覚症状あり)、心気症と診断されて、数々の病院に加えて心療内科に通っています。
もう2ヶ月以上も不調が続きどうしたら良いのか分からなくなっていますが、
ご指定頂いた通り、勝手に薬を増量することは避けたいと思います。そしてきちんと適した、信頼できる医師に相談したいと思います。(これがなかなか心療内科や精神科では難しいですが…)
親身になっていただき本当にありがとうございました。

お礼日時:2021/11/13 11:59

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