よく、「明日死んでも後悔しない生き方を」をなんて言いますが私が今後悔しない生き方をしたら、ろくに働か

よく、「明日死んでも後悔しない生き方を」をなんて言いますが私が今後悔しない生き方をしたら、ろくに働かずに好きなことしかしないと思います。
そうすると貯金がなく、老後破綻になりそうなので、今仕事を頑張っています。

明日死んでも後悔しないと生き方は難しくないですか？

No.8 ベストアンサー 回答者： livetolive 回答日時： 2021/12/02 04:50

難しいというよりも無理です。

誰も出来ません。
経験したことが無く本当のコトを知らない者が言うきれいごとでたわごとに過ぎません。

スティーブジョブスが、これと似たことを言っていますが、自分にすい臓がんが見つかって余命数ヶ月が現実になるかもしれないとなった時に、彼が考え行動したことは全く違ったものになっていました。全ては残された家族の事だけだったようです。こんなもんです。

あなたの考えで良いと思います。
最も大事なことは今を生きることだと思います。大変な時も、楽な時も、幸せな時も不幸な時もあると思いますが、今を生きることが大事だと思います。

No.9 回答者： tacjiji 回答日時： 2021/12/02 05:42

＞明日死んでも後悔しないと生き方は難しくないですか？

これには矛盾がありますね。
あなたの考える明日死んでも構わない生き方なら、老後を考えるのはおかしいでしょう。

＞私が今後悔しない生き方をしたら、ろくに働かずに好きなことしかしないと思います。
それにですね、お金もなければ好き勝手な事も出来ないはずです。
親に依存して好き勝手生きるのは、自分に恥ずかしいでしょう。


「明日死んでも後悔しない生き方を」とは、働きながらでも実践できるはずです。
今を全力で生きる事が、即ち「明日死んでも後悔しない生き方を」につながって行くはずですよ。

そうすれば、仕事も貯金も老後のことも、考えて行ける事になります。

No.7 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2021/12/02 00:22

「明日死んでも後悔しない生き方を」という場合の「明日」は現実的な明日ではなく、10秒後かもしれないし、10分後かもしれない。

つまり「いつ死んでもいい生き方」ということ。
現実的に明日死ぬとなったら、まだ1日猶予があるから、その時間はできるだけ好きなことしよう、と思うでしょう。
でも10分後に死ぬとなった時、これまでの人生を振り返ってこんなふうに終わりたくなかった、と思うのではなく、良い生き方をしてきたから後悔なく死ねる、そういう生き方をしましょう、と。
もし分かりにくかったら「10分後死んでも後悔しない生き方を」と文章を置き換えて考えてみてください。

No.6 回答者： 夢子ちゃん 回答日時： 2021/12/02 00:21

元々の言葉は、

｢あなたが虚しく過ごした今日という日は、昨日死んでいったものが、あれほど生きたいと願った明日｣というのですが、その言葉をこんな言葉に少し変えて紹介した人がいます。｢お前がムダに過ごした今日は、昨日誰かが死ぬほど生きたかった明日なんだ｣

その言葉に後悔しない人生を生きて欲しいというメッセージが込められているように思います。

後悔しない人生は好きで楽なことだけをしなさい、という生き方とは違うと思います。結果が必ずしもその人の思い通りにならなくも、やれるだけのことはやった、もうこれ以上は無理と思えるくらいにベストを尽くてみた、ということだと思うのです。

若い時は、誰にでもいい顔をしたがる八方美人的な傾向がありました。嫌われることを恐れ、人から舐められても、甘く見られても｢それな｣と言葉を返すことも出来ませんでした。自分から決めるということも無く、うん○○さんの言う通りにしよう、と自分の判断でなく、人の意見に調子良く従っていました。

しかし、今はニコニコしていると言われますが、残り少なくなった時間の中で、
丁寧に付き合える人はとても限られているという思いから会いたくなくなった人には距離を置いています。自分の大切な友達に自分の時間を使えなかったことを後悔したくないので、商売絡み、他の目的をもって近ずいてくるような人はお付き合いリストに載せないようにしています。

偉そうなことは言えません。人間、後悔しない人生の方が良いに決まっているけど、余命宣告され覚悟を決めた人でない限り、自分だけはあたかも死なない人のようにしか思えないので、明日頼みにして、つまり先延ばしして、後悔のつぼみができてしまいます。


矛盾する書き方になってしまいましたが、いずれ夫婦で年金暮らしの日々が訪れるなら、若くてリッチな共働き時代に、毎年のように海外旅行に行かないで老後のお金を貯金しておけば良かった、と思いました。

しかしまた、一方では体力、気力、財力のあるうちに夫婦で海外旅行できたのは、今を嘆かないで済む為の貴重な｢遊んですごした記憶｣になるのかな、と思いました。若いうちに旅行すればよかった、という後悔はありません。ガン患者になった夫が適応障害になり、引きこもりのおじさんになって、全く外出しなくなっても、夫に｢死んだ魚みたいな生活をしないで｣と言わないで済んでいます。

夫がお散歩に出かける気のない銅像のような人でも、銅像は動いたら大変なことになるからな、私が、気持ちだけは千の手に全部違う千の道具を持たせた｢千手観音｣になろうという気持ちが芽生えてきました

老後を貯金もなくて、破綻した生活にしないためにも
後悔しない人生を歩もうも思います。後悔しない、という内容が壮大でなくても
他の人にはちっぽけな事でも、自分なりの｢後悔しない｣で良いのですから、大上段に構えて後悔なんてしないぞと息巻く必要は無いのです。

No.5 回答者： makibaoo_ 回答日時： 2021/12/01 21:28

いつ死んでもいいや。

ってくらい満たされた状態の事。

ベスト尽くしてやること全てやっているし、これでOK！
って心境です。

生と死、己。時間。
この辺りの理解が進まないと至るのは難しいですよ。

No.4 回答者： axioz 回答日時： 2021/12/01 21:08

明日死んでも後悔しない生き方と

明日死ぬ生き方は違います

明日死ぬって解ったとき、思ったときに
喧嘩した友人と仲直りしたり
精神病んで仕事してるのをスパッと辞めたり
そういう人生の「あの時こうしてたら、、、」
「あの時こうしてれば、、、」という
後悔をしない生き方をしましょうって話です

自分の人生に概ね満足してる
生き方をしてれば難しくはないです

No.2 回答者： toshipee 回答日時： 2021/12/01 20:57

したいことはしとかなくちゃね。

ステージⅣで再発のとき、「もういいか」と思ったんだけど、結婚もしたし、子もできたし、子は立派に就職できたし問題なく育ったし。車も色々買わせてもらったし。なんか余裕で墓探しと、葬式の見積もりしたわ。
で、その結論としては、「ヒトという種としてふつうのコトを全てする」だと思った。
今言う、一人で生きる晩婚なとでは絶対満足できないと思うよ。