No.2ベストアンサー
- 回答日時:
迫害とかあると国連で問題になるけど内政干渉だとかで関係が悪化するばかりでらちあきません。
何か別の取り組み枠を考える必要あるのかもしれません。
武力衝突しかねない現状があちこちにありますから・・
No.4
- 回答日時:
戦争が不可欠というより「戦争することを否定しない覚悟」が不可欠です。
残念ながら世界には「俺のモノは俺のモノ、お前のモノも俺のモノ」という国があって、そういう国が「お前の○○は俺のモノだからよこせ」と言った時に「ふざけんな。喧嘩してでもお前には渡さない」という覚悟が必要なのです。
要するに、ジャイアンのような国があったときに、のび太は「殴られるのが嫌だから(そして勝てないから)漫画とかを渡してしまう」わけで、ジャイアンもそれを見越して「よこせ」というわけです。
でも時々のび太も殴られながらしつこく食らいついて、ジャイアンが「もういいや」と止めて帰ることもあります。
これは国対国でいえば「圧倒的な戦力があるのに、しつこく応戦されて犠牲が増え、国内が段々厭戦ムードになって負ける」ということになるわけです。
このような戦い方をして小さいながら国家を維持しているのがたとえば「ベトナム」です。ベトナムはずっと昔からなんども中国と戦い、10倍ぐらいの兵力の差があってもずっと独立を維持してきていて、結局ベトナム戦争ではアメリカにすら勝つことができた国です。
またフィンランドもロシアを何度も撃退していて、国力自体10倍以上、兵力も何十倍もあるロシア(ソ連)がフィンランドを占領できたことは1度もないわけです。
こういう「喧嘩してでも国土と国民の財産を守る」という意思がない国は簡単に占領されてしまうので、戦争が必要なのではなく、戦争を辞さない意思と準備が必要なのです。
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