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アメリカのDV抽選永住権について分かる方、
応募条件・応募方法など簡単に教えて欲しいです!m(_ _)m

A 回答 (4件)

ビザロッタリーについては下記のサイトを参考にごらんください。


https://www.hawaii-milestone.com/work/dv_program

もう、2023年のDVの応募は終了してしまいましたので(申請期限は2021年11月9日でした。当選発表は2022年5月8日の予定です)、次は2024年の応募になります。いつになるかは毎年変わるので、5月以降ご自分で頻繁にご確認ください。
なお、参考までに2023年のオンラインの申し込みサイトをお知らせします。選択言語に日本語はありませんので、2024年に応募する時はご自身だけで不安でしたら英語がわかる方に助けてもらってください。
https://www.dvlottery.com/

実は私の知り合い、10年ぐらい前になりますがビザロッタリーに申し込んでビギナーズラックで当たりました。アメリカでサーフィンのインストラクターとして働けたらなと軽い気持ちで応募したら、なんと当たってしまって、仲間でお祝いをしたものです。
しかし、、彼はその2年後グリーンカードを失効し日本に戻ってきました。
永住権をもつ人が6か月以上アメリカを離れる時に必要な手続きをしなかった為です。自分が好きな時にいつでも行ったり来たりができるのではと簡単に考えていた自分が甘かったと言ってました。
もしビザロッタリーに応募するのであれば、当選後どうゆう制約があるかまできちんと理解した上で応募なさってください。
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No.1、2 です。



アメリカに来たいとお考えと聞きました。
ただ、違う国に来るということですから、簡単ではありません。
しかし、この国はやる気のある人は歓迎される国です。
それを受け入れてくれる懐のある国です。

私も同じように来たいと思い、活動して実現しました。
私と同じかどうかは別にして、やればできるという意味で私がアメリカに来たお話をします。
せめて気持ちの上ででも参考になれば幸いです。

私は東北の山合の名もないさびれた寒村の生まれ育ちです。
電気の工作を趣味にしていて、捨てられたテレビなどの家電を分解して集めた部品とわずかな雑誌を頼りにオーディオセットやアマチュア無線の送受信機なんかを自作して楽しんでました。

私は大学時代に首都圏に暮らすようになり、そこでアメリカの先端技術の教科書に出会いました。
初歩的なことから高度なものまで、図表や写真をふんだんに使い、数値なども惜しげもなくさらけ出して詳しく教えているものでした。
それを見て、太っ腹と言うかこの国の凄さを覚え、この国でそんな勉強や仕事がしたいと思うようになりました。

出会ったのは半導体やコンピュータ、信号処理なんかの技術。
しかし、1970 年代と言えば大学にはまだそれを専攻する学科などはない時代でしたから、『いつかは手掛けたい』と思いながら、不得手な英語ではありましたが独学で勉強するしかありませんでした。

また、当時は為替レートも1ドルが 250 円前後、格安航空券とかビザなし渡航などは言葉さえない時代。
自分でアメリカに行くなど考えられず、仕事でアメリカに派遣してくれそうなところに就職したりしてました。

実際には最初の会社ではそのチャンスは得られそうになかったので、当時ではまだおあまり行われてなかった転職なんかっもしてアメリカ行き実現を模索しました。

ふたつめの会社に入ってから数年後、その会社がアメリカの機関とある先端的な技術の共同研究開発事業を起こすことになり、何とかその一員に混ぜてもらうことが出来、念願だったアメリカ暮らしを始めました。
それなりの実績を出せてたのが幸いしたと思います。

ただ、アメリカに派遣されるとは言っても、私の専門や独学で勉強していたことが生きる仕事ではなく、場所も超々ド田舎でしたから、普通なら左遷と言われてもおかしくなかったかもしれません。

もっとも、もともと田舎の出でしたし、ひとり遊びの趣味で十分人生を楽しんでましたから、それは全く苦ではありませんでした。

そんなある日、現地の仲間の手下が仕事で壁にぶつかって困っていることを聞きつけました。
その仕事は我々のとは別のものでしたが、聞けば困りごとは私が独学で勉強を続けて来ていたことで対応できそうなものでした。

しかし、私は机上では勉強してきましたが、それを実際に使ったことはありませんでした。
趣味とはいえ、自分で企画してものを生み出してきた身ですから、物作りで『できる』と言うには、作り上げるまでの過程にあるだろう課題が想定でき、それにどう対応すれば乗り越えることが出来るかがわかっていなければそんなことを言うものじゃない、ぐらいのことは知っています。

しかし、彼には私の案以外に対応する手立てがないのもまた事実でした。
なので、そこは正直に、私の技術で対応できるかもしれないが、私が知らない問題で『できない』という可能性もあるがやってみるか? と提案しました。

彼としても他に道はないので賛成してくれましたから私も対応をはじめましたが、はっきり言ってつらかった。

なぜなら、本来の仕事ではないので個人の時間を使うしかないこと、求められるのが単なる機能実証ではなく、あるシステムに組み込むところまでやらなければならず、限られた狭い空間に納めること、温度や衝撃への耐久性や信頼性が求められるなど、はじめてつかう技術と言う以外にも、やらないといけないことがテンコ盛りだったからです。

まぁ、それまで勉強して来たことを他人のふんどしで試せるんですからそのぐらいはガマンして取り組みました。

予想したよりは時間もお金もかかってはしまいましたが、なんとかそれも完成させることが出来、仲間の手下君には無事引き渡しました。
その後はそれが結構いい結果を出せたと風の便りには聞いた気がしましたが、私はそこまでは付き合わず、そんなこともすっかり忘れてしまいました。

そんなある日、私のもとにその手下君が再び現れ、一緒に来いと言います。
行ってみると、そこは彼らのずっと上に人のオフィスでした。
そこには私の仲間氏も居り、呼ばれた用向きを尋ねると、手伝ってあげたことがことのほかいい成績を収め、その礼を伝えたいとのことでした。

そこで何を話したかは全く覚えてませんが、ひとつだけよく覚えていることがあります。

そこで偉い方から告げられたことで、『日本の会社の顔色を気にせず、アメリカには好きなだけ居られるようにしてあげる』という言葉でした。

それで、それから先、そして今の私があります。

これは自慢をしたいのではなく、『ここには実績を正当に評価してくれる世界がある』ということを伝えたいというものです。

そのためにしっかりと勉強したり経験を積んだりチャンスをつかむ努力をすることが大事だという事もです。

アメリカに来ることは目的にはしないことです。
満足する自分を見るのとが目的とすれば、アメリカに来てどんな実績を出せるかが大事です。
実績をあげられなければここに居続けることはできませんから。

自分の将来は自分で切り開く、それがこの国で生きていく大事なポイントと私は思います。
それが言いたくてダラダラ書いてしまいました。
参考になれば幸いです。
がんばってください。
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No.1 です。



『 green card dv 』でググりました。

DV で得るビザ(永住ビザ)は移民ビザになります。
詳細は以下の米国政府移民局( U.S. Citizenship and Immigration Service
: 略称 USCIS )のサイトにあります。

https://travel.state.gov/content/travel/en/us-vi …

オーバーオールなビザ情報は以下で日本語で読めます。

https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/

私はプロファイルの様な在米の年寄で、昨年秋にコロナ禍で帰米しましたが、その折にいろいろビザの問題があって USCIS や東京の大使館の世話になりました。
その経験では上記サイトの情報は完全ではありません。
なので、機会があったら専門家や大使館に確認しながら進めることをお勧めします。

私は永住権を手にして20年以上になりますが、その間にはいろいろ制度や手続きに問題があるのを経験してきました。
その都度 USCIS には指摘・提案をしてきていますが、なかなか直ぐには治っていません。
お役所仕事なのに加え、コロナ禍で職員数が絞られていること、連邦政府の予算が足りないことなどが原因のようです。

転ばぬ先の杖を心がけ、早め早めの対応をおすすめします。
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この回答へのお礼

そのような方に回答いただいて助かりますm(_ _)m

ひとりで勝手に進めるよりは、やはり専門家の方に聞きながら進めた方が確実ですし、何か問題があった時にも対処できますもんね!

DV以外の手段で永住権を得た方ですか??

私は今21歳で、今年4月から働いているのですが、中学生の時から英語と海外が好きで特にアメリカに移住するのが夢なんです。
20代で叶えたいと思うのですが、専門学校卒なのでアメリカのコミカレに進学して1年合法で働きながら考えていこうか、DVの永住権で当選するまで応募しようかなど考えていて、考えてるだけなら行動した方がいいと思ったので、何もしないよりはDVを申し込もうと決めたんです。
ただ、制度をあまりよく理解していなくて、、( ˊᵕˋ ;)

お礼日時:2021/12/12 21:37

以下がそのサイトです。



https://www.dvlottery.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます!自分でも色々調べたのですが、このサイトはでてこなくて、何て検索しましたか??

お礼日時:2021/12/12 15:22

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