映画のエンドロール観る派?観ない派?

仕事のことで質問します。
先輩が経験したことを、若手が同じ経験をする事って効率悪いし結局先輩から怒られる。同じことの繰り返しになると思います。

先輩が積み上げてきデータがあるのに、若手には同じ失敗をさせて学ばせることは本当にいいことでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 当たり前の事として仕事場で浸透してることであっても、若手にはその事柄を知らないことで怒られる。先輩たちは、経験する事が大切と考えているのか、しっかりと教えてくれず流れだけになり失敗が増える。どうしらいいかどうかも分からない中でも、自分で勉強して頑張るしかない。

    出来なかったところや分からなかったところを自分で学ぼうとするのが、勉強だと思う。けど、失敗する事で学べるのは同じ失敗を繰り返さないと言う経験値であり自分自身が失敗がなくなるまでには時間がかかることもある。

      補足日時:2021/12/21 13:21

A 回答 (4件)

学校の勉強で、数学、英語、物理、国語などでも、ピアノ演奏や野球・サッカー・スイミングのようなものでも、先生や先輩が指導し教えても、それだけで上手く出来る、理解できるということは希です。


たいていは、教わり、注意されていたことでも、十の内いくつかは、理解できてなかったり、肝心なときに忘れていたり、やり方がダメで上手く出来なかったりします。 で、練習やら実戦やらを繰り返して、十の内七や八が出来るようなときには、十一、十三、十八、廿五のようなもっと別の高度なことを覚えないとならない状況になるものです。

仕事場でも、多くのケースでは、全くの新人にはごく簡単なことを四、五説明して、そこで実際に仕事をさせて、新人が仕事をする過程で四、五を身につけるとともに、四や五程度ではまだ出来ない、八、九をマスターしてないと上手く出来ないことに直面して、その業務遂行の過程で、仕事の要点・ポイントに気づき、先輩の仕事の方法を見てその中から方法を発見し、あるいは自分で工夫して、だんだんに、だんだんに上達し、仕事・業務範囲を広げ、難度
の高いことも出来るようになることがあるのだと思います。 『出来るようになることがある』というのは、『出来るようにならない人もいる』ということです。 学校の勉強でも、ピアノ演奏でも、野球でも、ダンスでも、仕事でも似たようなものです。

> 失敗する事で学べるのは同じ失敗を繰り返さないと言う経験値であり自分自身が失敗がなくなるまでには時間がかかることもある。

時間を懸ければだれもが出来るようになるとは限りません。 多くの職場では、10人中3,4人は3年程度で脱落します。  先輩が懇切丁寧に教え、業務マニュアルやビデオ教材があっても、だいたいはそんなものでしょう。 10人中で同じ業務に4年後に引き続き残っているのが7人でも、その4年目、5年目には、7人の業務の実力は同じではないことが普通です。 3年間も実務を経験しているのですから、全員がもう一人前であって欲しいですが、職場の中核の一人となって先輩諸氏と互角・あるいは互角以上の人もいれば、一応仕事はできてもサブ的なメンバーでしかない人もでます。

失敗を繰り返したら失敗が必ず減るというほど単純ではないです。
たぶん、学習能力・習得する力が人によってずいぶんと違うのです。
①仕事に気を入れ精を出す & ②頭を使い目を使い耳を使い指を使ってどうするとどうなるということに注意し経験を知と動作の体系にする & ③先輩や上手の人のやり方を観てノウハウを自分のものにする などが大事なのです。

③は、自分が失敗しなくても、先輩も失敗しなくても、《どうすればやり手の方法になるか》が得られる重要なものです。
一般的に言えば、失敗をごく少なくし、失敗をあまり経験せずに上手くなり、仕事の幅も能力も高められます。
自動車運転でも、機器・装置の操作でも、ぶつけたり、事故を起こしたり、危険なことを経験せずに、上手くなって、いろいろ出来るようになるものです。
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他に『先輩が経験された失敗談』をお聞きしてみてはいかがですか?




今後、アナタ様を先輩と慕う後輩が出来た際には、
同じ事を経験されないよう『よくある失敗例』みたいなマニュアルを作ってはいかがですか?

頑張ってくださいm(__)m
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確かに効率は悪いですよね。


でも、実践して学ぶってことも悪くは ないと思いますよ。(程度問題ですけど)

失敗して学び、それを応用して別の仕事の仕方に展開できる可能性もありますし。
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重大事故についてはさすがに経験させるわけにはいきませんね。



例えば数学でも公式を知っているのに、その使い方が分からないなんてことがよくあります。
どの場面でどう使うかは経験の方が手っ取り早いです。
センスがあれば使いどころが分かるのですが、無い分は経験でカバーするしかないのです。

何事も練習。
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