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幼い子どもが(本当の親だろうか、親は別にいるのではないかと)空想に逃げる場所を見つけるということは、よくある事なのでしょうか?

それとも、親の愛情不足が原因なのでしょうか?

A 回答 (2件)

>空想に逃げる場所を見つけるということは、よくある事なのでしょうか?


>それとも、親の愛情不足が原因なのでしょうか?

深刻に空想に逃げ場を求めるタイプの子もいると思います。
あとは単純にもとから想像力に富んでおり、何かの本やTVなどにも影響されそう思うことで心の平穏を無意識に求める(幼い子には無意識)など考えられると思います。
例えば私の時代はそういう実の親の元に居ない子の漫画やアニメが沢山ありました。
タイガーマスク、キャンディキャンディ、魔女っ娘メグちゃんなど。
時代的に昭和で親から「お前は橋の下で拾ってきた子」と言われることもあります。
ただ、今の時代は子供に対し捨て子とか言ってはいけない。
まあこの言葉だけじゃなく子供が不安になることをいう事によって子供が愛着障害を起こしやすいと言われています。
愛着障害とは幼いとき親をはじめとする養育者、近しい人との信頼関係が何らかの理由で形成されず、情緒や対人面に問題が起こる状態のことです。
よく親が安全地帯になってない子、そういう言い方をします。
こういった問題が0-4歳くらいまでに起こるとそれ以降、親の愛を試したり、逆に親に甘えられない子になったり、成長しても対人に問題がでてくるらしいのです。
親が安全地帯ではないということは他に無意識に安全地帯を求める=本当の親だろうか、親は別にいるのではないかという思考になるのかなと読んで思いました。
人間か形成されていく過程は色々あるのでどれが決定打といえるものではないと思うのですがまったく影響がないとは言えないと思いますし、逆に親の愛情不足が問題と言い切れるものではないと思います。
ふと言ってしまう言葉に一生傷付く子がいるけど親はそのことに対し知らなかった可能性もありますので、子育ては難しいなと思うばかりです。
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隣の芝生が青く見えてるだけだと思うけど。


子供の空想なんて、その程度の理由。
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