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 こんにちわ。
 最近、仕事のできる人、できない人など巷でよく言われたりしますが、やはり会社という組織である以上、ほとんどの会社でいろいろあると思います。例えば、うつ病などの長期休職、仕事が覚えられない、段取りが悪いなどなど。
 是非、ある程度上にたったことのある人に聞けたら幸いですが、そんな社員がもし自分の会社にいたとします。彼らのような人は、最悪リストラの対象になることもあると聞きます。そういったことなど重なって、社会への挫折感を感じ、最悪ニートなどが増加になっている気もしないでもない気がしてます。
 そこで、聞きたいのですが、そういう人を見て、もし本音(でなくてもいいですが)でぶつけるとしたら、あえていうとしたら、どのような言葉を伝えたいもんなのでしょうか。
 例えば、もっと日頃の生活習慣を変える(家事や料理は自分でやる、スポーツに挑戦する、脳や身体の活性化に努めるなど)、本人の問題だからもう知らない→本人に原因があるから、自分自身で苦しんででも何とかしなさい、など他にもいろいろあるかと思います。
 やはり、ニート、さらには集団自殺の若者などの増加もあり、こういった人たち?が少しでも何らかの道筋になればと思って質問しました。是非回答お願いします。

A 回答 (5件)

>そんな社員がもし自分の会社にいたとします。

彼らのような人は、最悪リストラの対象になることもあると聞きます。そういったことなど重なって、社会への挫折感を感じ、最悪ニートなどが増加になっている気もしないでもない気がしてます。

ご質問者様は、ニートや集団自殺が、一時的なリストラの所為だと仰りたいのでしょうか。だとしたら、それは大きな間違いだと思います。
リストラ対象者に対し、社会不適格の烙印を押すことは、一企業ではさすがに出来ません。
あくまでも、その企業では残念ながら彼の能力がワークしなかったということで、社会人として使えないというわけではありません。

言うまでもなく、企業は社員に報酬を与えるかわり、社員に対してはそれに見合った結果を求めます。
結果に至るまでのプロセスはどうであれ、結果が出せない社員をいつまでも雇い続けるわけには行きません。会社はボランティアではないのです。
しかし法的には、一旦雇った者を使えないからという一方的な理由で解雇することはできませんので、他部門への異動などの策を講じ、何とかして活路を見いだします。
それでも、例えば最終的に受け入れ先が見つからない、若しくは本人に問題があるなどの場合は辞めてもらうということになります。

>そういう人を見て、もし本音(でなくてもいいですが)でぶつけるとしたら、あえていうとしたら、どのような言葉を伝えたいもんなのでしょうか。

もし、自分の部下が駄目社員でリストラ候補になり、上長の私が判断を下す立場だとします。
その場合、とりあえず仕事上で彼に関わっている人物に意見を求めます。自分の主観だけではなく、他者の客観的な視点も参考にして、本当に彼をレイオフすることが合理的かどうかを検証するのです。
その上で彼のレイオフが妥当となった場合は本人に、仕事で関わっている人からこんな意見が出ており、要は皆辞めてもらいたいと言っているが、それに対しどう思うかということを尋ね、更に上長としての判断を述べますが、その際には余程のことがない限り、私のほうから「会社として、個人として辞めてほしい」とは言いません。
本人的には、今の会社では自分の力を発揮できない、だから辞めて他社で頑張る、というシナリオがこちらとしても彼としても理想なのです。そうでなければ、彼の今後のキャリアに響きますので、実のところはどうであれ、最終的には「仕事が合わなくて辞めた」という話に持っていくと思います。
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この回答へのお礼

 なるほど。確かにこの方法が合理的、現実なのかなあというきがしました。
 できるものなら、もし辞めてもらう場合も、何か一ついい所を評価して、結果的に円満に辞めるような形になればその人にとっても、次のステップに進みやすい気がしますね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/20 10:46

 もし、社員の方が うつ病、ノイローゼ、心身症などの精神疾患にかかっている人ならば、素人のアドバイスは危険だと思います。

カウンセラーや精神科医へ行くべきでしょう。専門家のアドバイスの元、これらの病気を乗り越えていくべきものだとも思います。
 部下への精神的配慮も、上司の方の仕事の役割として入れていく人事制度が広まればいいですよね。
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この回答へのお礼

 そうですね。こういうときは、上司のちょっとした一言が、最悪自殺などにもなりかねない気もしますね。現実、そういう上司も、「あなたが自殺しようが構わないし、関係ない」と他人事のように言う例も聞いたことがあります。企業活動とはいえ、やはり人命第一で活動してもらいたいものですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/20 10:48

人材が常に不足していた高度経済成長期では こんな


問題は無かったと思います。

今 企業では赤字を出さないように経費を極力削減
するため人材教育にも経費を出していません。

通常の世の中ならば 高望みをしない限りなんとか
なったものでしたが現在は そうではありません。

谷あれば山あり いつまでもこのような状態が続く
とは思われません。

その人の能力がないからとも思えないのですが
やはり 世の中が良くないとしか考えられません。

だから もう少し世の中がよくなるのを待ちましょう。何年かのちには人手不足になる時は必ず来ます。
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この回答へのお礼

 そうですね。2007年、団塊の世代が一斉退職することで、人手不足が生じると聞いたことがあります。その時世の中がどうなっているかでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/20 10:41

管理職の経験者です。


会社によって事情も違うであろうことをあらかじめことわっておきます。

できる、できないという能力差はもちろんあるのですが、単にできないというのは、その業務に適さないのではないかとまず考えます。
すなわち配置転換や与える業務をかえてみるとか、対策は考えてうちます。

そうではなく、やる気がない、怠け癖があるとか言う場合は、手を打っても結果としてはどうしようもありません。
おそらくリストラの対象となるのはこういう人達が最優先となるのではないでしょうか。

能力的に優れなくてもやる気のある人であれば、例えリストラ対象でも、それなりのフォローはするものだと思いますが。
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この回答へのお礼

 そういう職場が増えれば、いいですね。なかなか現実はそうでもないなど聞きます。働きやすい社会になることを願いたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/20 10:38

10人十色と言う言葉道理人それぞれです。

ここで一番大事なことが人は変えられないが自分自身は変えられるのです。あなたの日頃の立派な行動や態度を見た人が感動して自分自身を改めるのでしたら話はっわかります。ですが自分の言う事を聞かすのは難しいでしょう。あなたの考えがその人に似合うかは難しいです。もし、変わることを願うのであれば、あなたが見本的な立派な態度を毎日見せることで相手に何か変化が起きるでしょう。
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この回答へのお礼

 なるほど、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/20 10:37

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