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高度経済成長期に太平洋ベルト付近に沢山の製鉄所ができて、同時期の間にエネルギー革命で石炭から石油にかわり鉄鋼業が衰退していき、その後一貫工場などになり製鉄所の数もへっていきました。
高度経済成長期に減って行ったことはわかるのですが、いまも鋼鉄や粗鋼などの生産量はいまも減少していっているのでしょうか?
あるグラフで粗鋼のグラフでしたが、
高度経済成長期後停滞しているだけで、減少はしていませんでした。工場は一貫になって数が減っただけで
粗鋼や鋼鉄の生産量は停滞とおぼえてよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

増えていますよ。



コロナで、最近は停滞気味ですが、
長期的には増えています。

ただ、日本、米国、ドイツなどは
停滞、減少しています。

その反面、中国、インド、韓国が増えています。

結果、全世界では増えています。

つまり、先進国から途上国へシフト
しています。
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自民党政権が戦後補償として韓国に浦項製鉄所(現ボスコ)を建設&技術供与を行った結果、人件費の安い韓国に追い越された。


 それどころか中国にも戦後補償として技術供与を行った結果、更に人件費の安かった中国がトップになった。
 これに対して日本の製鉄会社は製鉄所の集約とリストラ、高付加価値の製品で乗り切ろうとしたが、リストラで首を切られた技術者が韓国や中国に流出し、社外秘の技術も流出した。
 もう一つ、中国から技術留学と称して留学生が潜り込み、技術を盗んでいった。最近はネットをハッキングして企業や官公庁(特に防衛省)の機密もダダ漏れ。

 ホンの20年ほど前、液晶テレビや半導体などは、日本には先進の技術があるので低価格製品は中韓にシェアを奪われても、高付加価値の製品があるから大丈夫…のような脳天気なことを政府も経済界も油断していたが、いつの間にか足下をすくわれたのと同じ構図。
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