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「相棒」視ていて思いました。
刑事は普段は拳銃を持たず、有事の際は拳銃を持つならば、そんな時こそガバメントを持つべきでは?
それなのにみんなニューナンブとかSWの38口径、駐在さんと同じの持ってました。
ガサ入れなら抑止力ある大口径のガバメントでは?

A 回答 (5件)

警察官は(特殊部隊やワールドカップのピストル競技の選手にでもならない限り)極たま~にしか射撃練習をしません。


要は、みんな銃の扱いに不慣れ。
そんな警察官でも「引き金を引けばとりあえず弾が出る」ダブルアクションリボルバーの方が実戦向き。万一不発や初弾が外れても、続けて引き鉄を引けば次弾を発射出来ます。バカでも撃てます。
オートマチックなんて複雑なものを持たせたら、セフティ外して初弾チャージして完全閉鎖しているか確認して、不発の時は手でスライドを引いて…なんてことを警察官全員に要求するのは無謀だし危険。

抑止効果って言うけど、それが利くのは、容疑者側にも銃の知識があり、しかも冷静でいる場合だけですよ。それに狭い室内で拳銃見せながら作業するなんて「ホラ、ここに武器がありますよー、一暴れして盗ってみませんかー」っ誘っているようなもの。
ガサの際に、容疑者が逆上して狭い室内で暴れたら拳銃なんて使えません。警棒や格闘術(+多人数)で制圧した方が効率がいいし、安全。ガバ撃って容疑者殺したり、隣室の無関係な一般人に当たった、なんてことは避けます。

質問者さんは映画の影響を受けすぎ。
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ガバメント、というかコルトM1911A1は、元々警察で使わており、一部は1985年頃まで残っていました。


 現代ではM1911A1は全廃されて、38口径のリボルバーに統一されたんですよ。

※そもそも。
 38spl.はそんなにアテにならない弾丸ではありません。十分な殺傷能力とその割には軽い反動を目的に計画された『ヒト殺し専用弾』であり、その高い殺傷能力により米国の警察やFBI、それに軍隊にも大量に採用されました。(禁酒法時代、FBIは武装マフィア相手に38spl.のコルト・ディテクティブで戦ったし、また大戦中の軍用拳銃弾は45ACPだけではありません。海軍の航空機の搭乗員には、不時着時のサイドアームとして38口径のS&W M10が支給されました。)
 これ、完全に日本のGUN雑誌の『悪い影響』なんですけどね、45口径でないと信用できないとか357マグナムがイチバンだとか、オーバーキルもいいところです。(日本のGUN雑誌に寄稿しているヒトの殆どが『典型的なガン・キ〇ガイ』で、ハッキリ言って目が曇ってます。)

※日本の警察は、当然ですが銃撃戦を前提にしていません。その為、射撃時の威力よりも携帯する警察官の負担を少なくすることが重視されており、また銃を奪われた時に装弾数が少ない方がよいという観点から、どうしても小型・軽量なモデルになってしまっています。
 小型で軽量の拳銃で『ホットなカートリッジ』を撃つと、当然反動が大き過ぎて命中精度が低下したり銃の耐用年数が短くなるので、反動が比較的小さいが殺傷能力は十分ある38spl.弾が重宝されているワケです。
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口径が異なると弾切れ時に融通し合えない。


有事ならアサルトライフルやショットガンで良く無いかい。
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コルトガバメントは大口径の軍用拳銃であり相手を殺すものです。


でも警察官が使用するのは相手の抵抗力をなくせば良いだけであって殺す必要はありません。

それに日本は誰でもが銃を手にいれられる社会ではありません。ガサ入れで抵抗されて銃撃戦になったことは日本の犯罪史上ないでしょう。
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貫通して対象者の向こう側にまでというのを避けるのが目的



そもそもそんなデカくて扱いにくいモノを、訓練射撃数も僅かな人間に使わせて意味があるかな?

一人年間十発程度って話のようだし

ガサ入れで訳も分からず射撃せんだろ
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