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一般的なセンサーライトの人感センサーの仕組みは、センサー部から何らかの光線を照射しているのでしょうか?
それとも、センサー部で何かを受信(読み取り)しているのでしょうか?

A 回答 (3件)

パッシブとアクティブの2種類がありますが、


一般家庭で利用されるのはパッシブタイプですね。

パッシブ センサーは対象が発する赤外線を検知する。
アクティブ センサーは赤外線を発してその反射や遮断を検知する。

パッシブ
 対象   センサ
  〇 ─→ ◉

アクティブ
 対象   センサ
  〇 ←─ ◉
  〇 ─→ ◉
 
 発信機  対象  センサ
  ◉ ─────→ ◉
  ◉ ─→ 〇     ◉

・・・

人の体温に相当する波長9.4~9.7μmの赤外線域に対して変化を見ています。
暗くなると明かりが点灯する照度センサーみたいなものです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
なるほど、タイプが2種類あるのですね。
詳しく教えていただきまして助かりました。

お礼日時:2022/03/09 15:09

センサーは


光線を出す。
光線を見る。 と2つの事をしています。

一般的に赤外線(目には見えない)を出し、
地面に映る赤外線の量を見ています。

人が入ってくる、物が動くなどをすると、
見える赤外線の量は瞬間的に変化します。
瞬間的な変化を感じ、センサーはスイッチを入れます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
そうなんですね。
センサー部は、光線を出すと共に感知もしているのですね。

お礼日時:2022/03/09 14:30

一般には赤外線センサーといって、人体からの赤外線を感知してスイッチが入ります。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
センサー部は、放射しているわけでなく、感知をしているのですね。

お礼日時:2022/03/09 14:29

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