結婚して干支一周りした者です。夫は宝石の価値が理解できない身につけない人で、婚約結婚スイートテンと

Question

結婚して干支一周りした者です。
夫は宝石の価値が理解できない身につけない人で、婚約結婚スイートテンと指輪を貰えずに過ごしてきました。安くても結婚指輪だけは欲しかったのですが「お金をかける意味がわからない、指輪をしても別れる夫婦がいるし買わなくても別れない夫婦がいる、指輪の存在意義がわからない」と言われ確かに指輪の有無で夫婦の関係や未来が決定するものではないと思い、返す言葉が出ず泣く泣くあきらめてしまいました。
それでもずっと心残りで…お互いの親も兄弟も親戚も、職場や友人など周りは指輪をしている人ばかりでうらやましいし未だにツライです。
今後この気持ちとどう折り合いをつけて生きていくべきでしょうか。
今更ですが夫に伝えるべきでしょうか、アクセサリーに全く興味のない人に響く言葉がありましたら教えて頂きたいです。

min950 · Accepted Answer

「お金をかける意味がわからない」という件については、それは、「相手に対する気持ちを表すもの」であって、それには十分意味がある。

それに「意味が無い」というのなら、お中元・お歳暮、卒業・退社する人への花束、年賀状、誕生日プレゼント等、数々のものに「意味が無い」という事になる。

それは、そこにある、「人の気持ち」というものを無視している。

「指輪をしても別れる夫婦がいるし」とか、「買わなくても別れない夫婦がいる」とか、統計的な話を持ち出すのであれば、「一万人に一人」いたってそれに当てはまる事になるし、それを免罪符のように持ちだすのは間違っている。

どうしても統計的な話をしたいのであれば、「記念の指輪のプレゼントであったり、行事ごとをしっかりしてくれるパートナーだったからこそ、愛情がきちんと感じられて、辛い事があっても、離婚せずに結婚生活を続けてこられた。」という人だっている筈。

同じく、「パートナーが、釣った魚に餌をやらない人で、結婚後はプレゼントも行事ごとも何もしてくれず、愛情を感じられず、離婚した。」という人だっている筈。

そういう理由で離婚した人達は、パートナーがプレゼントや行事ごとできちんと思いやりの気持ちを表してくれていれば、離婚を防げた筈だ。

「指輪の存在意義がわからない」と言って指輪を贈らないのは、相手の気持ちを考えられていない証拠だ。

なぜなら、自分はどうあれ、「相手がそれを欲しがっている」からだ。

例えて言うなら、パートナーに、「フレンチが食べたいな」と言われ、「俺は食べたくないな。中華行こう。」と返すようなものだ。

あなたはフレンチの気分じゃなかったり、「フレンチにお金を払う価値が無い」と思ったとしても、「パートナーも同じ」とは限らない。

その「相手を思いやる気持ち」が重要なのであって、「フレンチに価値があるかどうか」の話はしていない。そんなのは「人それぞれ」に決まっているからだ。

「あなたにとって指輪に意味があるか」は重要ではない。「贈られる側にとって指輪に意味があるか」が重要なのだ。

「自分は指輪に意味がないと思うから、あなたもいらないでしょ？」ではないのだ。

というような話をされてはいかがでしょうか。

ただ、ここまで詰めると、逆に険悪になるかも知れませんね。

しかし、私が率直に思ったのは、上記のような事ですね。

ひなげしのはな · Answer

ダイヤモンドに目が眩んだ訳ぢゃ無いわよッ！

by お宮。

ひなげしのはな · Answer

ダイヤ１個の価値は、
地球より重いッ！

ひなげしのはな · Answer

ダイヤモンドがDAISOで売ってたら、
あーだこーだ言わないけれどもさッ！

misora-menn · Answer

何を言っても無理でしょうね。
自分だけ買ったらどうですか？
聞かれたら、「どうしても欲しかったから自分で買いました」って言えばいいと思います。

Akizu_3916 · Answer

旦那さんの意見も、一応は正論ですよ。

前の嫁さんには、安いとはいえ３０万円程度のを婚約指輪に渡しましたが８年で別れたし、今の嫁さんには、安い結婚指輪でしたが、友人のクルマで紛失したといって、セットで新しいのを買い直しましたよ。

ちなみに、今の嫁さんは婚約指輪から、ウェディングドレスや、結婚式もいらないという人なので、初婚の女性でしたから、結構気を使いました。

花を買って帰ると、どうせなら食べ物でもいいんだけどというので、なかなか難しいものです。
（そんなに貧乏じゃないん出すけどね。）

やっぱり欲しいなら、指輪や、宝飾品、使い道のよくわからない女性向けの高い腕時計とかを、旦那と眺めにいって、指輪より、他の品が倍以上する品定めをしていたら、よほど馬鹿なご亭主でなければ、やっぱり、指輪なんだなと諦めて買うと思いますよ。

前の嫁さんに買ったのは、ダイヤのカラットだけはあるので見栄えはするが、石に傷があって割安なのを選んで、どうせ身につけるのは、見せびらかしだから、宝飾用のルーペで覗くやつはいないといって、そこそこのにしましたが、離婚しても帰ってくるはずもなく、なんとなく正解だったと思っています。

リサガス · Answer

よく我慢しましたね。尊敬します。

「宝石の価値が理解できないだけなら、本当に価値のある株券を下さい。米国株と全世界株をお願いします。もちろん、日本円現金百万円でも受付可能でございます。」って、言ってみては？

価値があるかないかの論点や、価値観の差異であれば、もらえるはず。株券か現金をくれなければ、ただのケチということになります♪

Yusura · Answer

指輪そのものに存在意義があるんじゃなくて、
指輪そのものの物質的な価値が問題なのではなくて、
伴侶が自分と違う価値観を持っていることを受け入れ、自分が理解できる範囲でその心に寄り添い、その自分の気持を時には形に見える何かにすることで深まる絆だってあるでしょうに。
馬鹿な方ですね。
ある意味でひどく物質主義です。

確かに指輪があるから結婚生活が続くわけでもないでしょうが、
頑なに指輪を買わず、伴侶の気持を平気でつきはなすその心が結婚生活を壊すとは思わないのでしょうか。
指輪の有無じゃなくて、気持ちの有無が夫婦の関係や未来を決定づけるんですよ。

買わなくても別れない夫婦は「両者が」その選択に同意している、すくなくとも納得しているか、どちらかが泣き寝入りを強いられているかです。
外から夫婦の形なんかわかりません。

そう伝えてみては？
指輪が無くても続く夫婦は、2人ともその選択に納得しているのだろうが、
自分は今でも心残りがあり、諦めきれないと。
あなたには、自分とは違う価値観だとしても伴侶の気持に寄り添う気持ちはないのかと。
その気持ちを問うているんだと。

お二人の生活の中で、相手が譲れない部分だと思ったからこそ、自分の価値観を曲げて折れたことがあるはずです。
質問者さんが今までそうしてきた他の例を思い出して、伝えてみてください。
自分とは考えが違っても、一緒に暮らしていくのだから、譲れるところは譲ってきた、それは自分の希望とは違ってもあなたの気持を、価値観を大事にしたかったから。
あなたはそれを理解しているのか、
もしかして私が喜んで、あるいはあなたの考えが正しいと思って自分の価値観を捨てたと思っているのか、
そうではない、あなたを大事にしていたから自分の価値観を曲げたのだ、と。

（つまり、もしいつも諦め、譲歩するのが夫の側なのであれば、
　回答者としては「いつもあなたが我を通しているのであれば、指輪ぐらい夫の価値観を認めてあげては？なにもかも譲れはわがままだし図々しいと思う、になります。
　逆に、あなたがいつも譲歩しているのであれば…。
　まあ男女だとそういう組み合わせって多いですよね。女性側の協調性の高さ、というより行動力のなさ、横暴な伴侶にも結局迎合してしまう気の弱さがあるから続いている結婚生活って珍しくない。
最後に手に入れるのは「従順で良くしつけの行き届いた奥さんですね」になるんですけど）

あなたが貴金属に価値を見出さないことはわかっているが、
私の価値観は違う、
いっしょに買いに行きましょう、つけなくてもいいけど、
これだけはあなたにも指輪を買い、結婚指輪として私が身に着けることを受けいれてほしいと。

お伝えになってみてはいかがですか。

ナット1950 · Answer

「貴方が私の中に入れたいように、私はリングに指を入れたい」と言うのは
どうでしょうか？

わんこ大戦争 · Answer

私もあなたの旦那様と同じ価値観だわ。

結婚42年目です。

結婚して干支一周りした者です。 夫は宝石の価値が理解できない身につけない人で、婚約結婚スイートテンと

ダイヤモンドに目が眩んだ訳ぢゃ無いわよッ！

ダイヤ１個の価値は、

ダイヤモンドがDAISOで売ってたら、

何を言っても無理でしょうね。

旦那さんの意見も、一応は正論ですよ。

よく我慢しましたね。

指輪そのものに存在意義があるんじゃなくて、

「貴方が私の中に入れたいように、私はリングに指を入れたい」と言うのは

私もあなたの旦那様と同じ価値観だわ。

「お金をかける意味がわからない」という件については、それは、「相手に対する気持ちを表すもの」であって、それには十分意味がある。

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