都道府県穴埋めゲーム

在庫管理の問題の考え方がどうしても理解できなくて困っていて、問題が解けずにいます。



ある工場で製品を生産するのに部品を定期的に発注する。1年間に900個の部品が必要である。部品の発注には、発注数に関わらず、1回辺り200円の費用がかかる。また、部品を1年間保管すると1個辺り100円の保管費がかかる。この条件で、在庫管理の総費用を最小としたい。

(1)まず、1年間に1回の発注とする場合、毎月1回(1年で12回)の発注とする場合、2日ごとに発注する場合(簡単にするため1年間360日とする)、それぞれの費用と発注数を求めなさい。
(2)部品の在庫管理に要する総費用が最小となるような、1回辺りの発注量と発注頻度はどのくらいか。また、この結果と(1)の結果を比較せよ。



どなたか解説お願いします

A 回答 (2件)

設問に不十分なところがありますが、基本的な考え方は以下です。


a)1年間に1回の発注とする場合
 ー発注費用は200円
 ー在庫管理費用は900個×100円=90000円
  これは入庫日当日に出庫した部品も、ほぼ1年間在庫していた部品も一律100円としています。倉庫スペースは900個分必要ですから。
b)毎月1回(1年で12回)の発注とする場合
 ー発注費用は200円×12回=2400円
 ー在庫管理費用は900個/12×100円=7500円
  これは入庫した部品は1か月後には全て出庫されるので、倉庫スペースは1か月分で足りるとして1/12にしています。
c)2日ごとに発注する場合
 ー発注費用は200円×180回=36、000円
 ー在庫管理費用は900個/180×100円=500円
>(2)部品の在庫管理に要する総費用が最小となるような
計算式が思い出せませんので悪しからず。
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部品を一年間保管すると保管費がかかる、が年間契約のみ、月割可、日割可、で答えは変わるのでは?


問題文からその辺りの肝心なことが読み取れないのでそれら三通りについて各々試算すれば良いのでは?
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