校則の改正案から施行まで時間が掛かり過ぎる。

都内の学校の校則で、【下着の色を指定する→指定しない】に変えるまでに1年も掛かりました。

最近になってのことか元からなのかは分かりませんが、些細な校則を変えるだけにあまりにも時間が掛かり過ぎていると思います。
勿論慎重なのは良いことだとは思うのですが、だとしても遅すぎるのではないでしょうか？

若しくは、今の校則が最適解だと盲信し、改正にまでそもそも踏み込めないのでしょうか？
無駄に慎重な理由を教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： blue5586p 回答日時： 2022/05/01 22:43

学校と言うところは、そういうところです。

学校は、一般社会のように、迅速さが求められない。ダラダラしていても、
何のお咎めも受けない社会です。
校則で、特に服装に関する決まり事を緩和しようとすると、決まって保護者の方から、風紀が乱れることにならないか、などといった異論を唱える声が、必ずと言って良いほど出ます。
学校は、保護者の方のほうを向いて、生徒のほうを向いていないのです。

No.5 回答者： quantum 回答日時： 2022/05/02 08:29

既得権益もあるし、政治てのはそういうもんです。

生徒は3年しか在校しないから時間が無いのは分かりますが、教師にとっては10年1日なので大した問題では無いのです。

でも、下着の色？それをチェックする事自体が人権侵害だと認めさせないとね。
教師って覗き魔なの？変態なの？痴漢なの？レズはええけど、ホモはきもいぜwww

No.4 回答者： のっぺり 回答日時： 2022/05/02 01:53

ボクが通っていた高校は、学生運動が華やかなりし頃、生徒会の要求ですぐに制服廃止になったそうですよ。

舐められているんですよ。

No.3 回答者： merciusako 回答日時： 2022/05/01 22:52

これまでの校則で、学校側からは何の疑問も出てこなかったわけです。

これまでの校則を金科玉条として生徒を管理してきたのです。

それが、突然「これまでの校則はおかしい」になったのです。
何の疑問もなかった校則がダメと言われたわけです。

「ハイ分かりました」と言って、すぐに変更するわけないですよ。
イヤイヤながらやってるんです。

生徒と一緒になってやれば１週間で全部変えられると思いますけどね。

校則を変えることになったのは、結局生徒の声が大きくなってマスコミも取り上げて、無視できなくなったからです。

子供に意見されて変えることになったのが許せないのです。
大人の、しかも教育者の権威が失墜することですからね。

でも、変えなくてはならないので、せめてもの嫌がらせで遅らせているのですよ。

こういう大人には決してならないようにしましょう。

No.2 回答者： amerikaumare 回答日時： 2022/05/01 22:48

変えることができた　だけでもすごいです。

教師は　実社会（通常の企業のように、非効率なことをやっていたら倒産してしまうという状況）経験がなく、なんでも生徒を締め付ければそれでいいと思っている連中です。

私の世代の高校で「靴下は白でもよい」を勝ち取るのに２年かかりました。