地震や火山の大噴火の予知に金を使っても、被害を大して減らせないですから、防止に金を使うべき？

地震や火山の大噴火の予知に金を使っても、被害を大して減らせないですから、防止に金を使うべきですよね？

地震や火山の大噴火の予知などというケチな事に金を使うのではなく、もっと大胆に、地震や火山の噴火そのものを阻止すれば、地震や火山の被害を減らせますよね？

では、どうやって、地震や火山の噴火を断固として阻止するか？

もちろん神仏に祈るなどと言うような非科学的な迷信に頼っていては、地震や火山の噴火は阻止出来ません。もっと科学的に考えないといけません。

科学的に考えれば、そもそも、地震や火山のエネルギーは地熱エネルギーが変化したものです。従って、人間が地震や火山から地熱エネルギーを横取りして奪い取ってやれば、地震や火山は地熱エネルギーを利用できなくなり、従って、地震や火山の噴火も無くなります。

具体的には地熱発電です。日本は地熱発電を推進するべきですよね？
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強力なビームで世界一深い20kmの穴を掘る！？未来の地熱発電計画がヤバイ

質問者からの補足コメント

• 

  今の時代は、人間活動が地球の気候を変える時代です。ですから二酸化炭素の削減が問題に成っているのです。二酸化炭素の削減で地球の気候を変える事は可能です。同様に、地震や火山を止める事も可能です。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/05/02 12:25

• 

  自然界の出来事は複雑で、人間には完全には理解できません。例えば台風のエネルギーは巨大ですが、人間がそのエネルギーを利用する事は困難です。
  
  しかし地熱エネルギーの利用は可能です。そして地震や火山の噴火を阻止する為に、全ての地熱エネルギーを取り出す必要は有りません。
  
  なぜなら、自然界には「バタフライ効果」が有るからです。つまり、人間が地熱エネルギーを取り出す事で、その影響は何倍にも成り、地震や火山の噴火を押さえる効果を期待できるのです。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/05/02 12:40

• 

  可能性が有るならやってみるべきです。なぜなら「一石二鳥」だからです。地熱発電により、二酸化炭素の出ないクリーンエネルギーが得られます。さらに、それにより、地震や火山の噴火を止められる可能性が有ります。

  No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/05/02 13:48

• 

  確かに地震のエネルギーを取り出して利用するのはハードルが高いですね。
  
  しかし、幸いな事に、地震で人類が絶滅する事は有りません。過去に起こった最大の地震でも、人類を絶滅させるほどのものは有りません。
  
  怖いのは破局噴火と呼ばれるものです。破局噴火は人類を絶滅させる可能性が有ります。ですから、破局噴火を起こさせないようにする必要が有ります。
  
  破局噴火のエネルギーは地熱です。ですから、人類が地熱発電で地熱を横取りしてやれば、それだけ破局噴火のエネルギーが溜まる時間が長くなり、破局噴火が先送りされます。
  
  仮に百年先送りすれば、百年後には、人類の科学は進んでいますから、今よりも多くの地熱エネルギーを取り出せるようになっています。ですから、百年後には、更に百年先送り出来ます。そうやって先送りを繰り返せば、永遠に破局噴火を先送り出来ます。

  No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/05/02 20:52

• 

  最初から、あきらめてはいけません。それでは「座して死を待つ」事に成ってしまいます。
  
  何もしなければ、やがて破局噴火が起こり、全人類は全滅する可能性が有るのは科学的に証明されています。
  
  ですから、人類は、例えわずかでも、生き残りの可能性に掛けるしかないのです。
  
  火山のエネルギーを地熱発電に利用すれば、破局噴火を遅らせる事ができるという考えは、科学的に筋が通っています。
  
  他に、破局噴火を遅らせる方法が無いのですから、人類は、この可能性に掛けるしか無いのです。

  No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/05/03 11:22

• 

  数字の問題ではないのです。数字と言うのは確率の事です。確率がどんなに低くても、人類の生存が掛かっている以上、それに賭けるしか無いのです。なぜなら、他に方法が無いからです。

  No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/05/03 14:13

• 破局噴火は絶対に起こしてはいけません。破局噴火が起きたら、人類絶滅の危険が有るからです。
  
  では破局噴火を防ぐにはどうしたら良いのか？
  
  現在分かっている方法は、長い時間を掛けて、地熱発電により、破局噴火を起こしそうな、火山のエネルギーを奪う事だけです。
  
  他に方法が無いのですから、例え、その道がどんなに狭く、険しく、危険な道だとしてもその道を行くしか無いのです。他に道は有りません。

  No.13の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/05/04 13:56

• 

  数字の検討よりも、重要な事が有ると言っています。それは、まず、歩き出す事です。歩くべき道は一本道であり、分かっているのですから、迷う事は有りません。
  
  他の事は歩きながら考えれば良いことです。一番いけないのは、行動せずに、あれこれ理屈をこねて、いつまでもグズラグズラと取り掛からない事です。

  No.15の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/05/04 20:42

• 

  細かい数字の検討は、ここではなく、専門家に任せるべきです。
  
  私は、専門家も気付いてない事を指摘しているだけです。

  No.18の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/05/06 10:51

• 

  ＞話にならない量だからそんな話をしていないだけでしょ？
  
  
  それは、そう言っている、あなたが証明するべきでしょう。

  No.20の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/05/06 13:08

No.16 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2022/05/05 15:18

> 数字の検討よりも、重要な事が有ると言っています。

> それは、まず、歩き出す事です。歩くべき道は一本道であり、
> 分かっているのですから、迷う事は有りません。

一本道だと言っているのはあなたがそう決めているからです。
現実的かどうかはともかくとして破局噴火を起こさないように
するのであればマグマなりの温度、圧力を上げさせないように
すればいいのでしょ？
要はたまったエネルギーを捨てればいいだけ。
破局噴火を起こさないようにするのがメインの目的なら
そこに地熱発電を設ける必要はない。

この回答へのお礼

どんな事も、コストを無視しては出来ません。私の提案の優れた所は、地熱発電、それ自体が利益を生む所です。

お礼日時：2022/05/05 16:32

No.15 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2022/05/04 20:13

端的に。

あなたは数字の検討ができないのですよね。

この回答へのお礼

数字の検討よりも、重要な事が有ると言っています。それは、まず、歩き出す事です。歩くべき道は一本道であり、分かっているのですから、迷う事は有りません。

他の事は歩きながら考えれば良いことです。一番いけないのは、行動せずに、あれこれ理屈をこねて、いつまでもグズラグズラと取り掛からない事です。

お礼日時：2022/05/04 20:41

No.14 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2022/05/04 14:06

地熱発電の有用性については理解しているつもりです。

だから利用できるものは利用するということは分かります。
ただ、あなたの提案は目的として破局噴火をさせないために、
としています。ならば、破局噴火をさせないためにはどれくらいの
地熱発電所が必要かという試算が必要ではありませんか？
試算が出ない限り空想の域を出ていないと言っていますが、
計算する能力がないからかいつまで経っても試算が出ませんね。

この回答へのお礼

自然界の事ですから、100パーセント破局噴火を防げるとは言えません。しかし、他に方法が無いのです。

ガンに成って、生き残るには、この方法しか無いと言われたようなものです。

お礼日時：2022/05/04 14:46

No.13 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2022/05/04 12:43

> 数字の問題ではないのです。

数学の問題です。

人間が走ると空気抵抗がかかります。ただ、無風であれば
その抵抗力はわずかで人が先に進めないことはありません。
それに対してバラエティ番組であるような大型扇風機を使えば
抵抗力が大きくなって前に進めません。
つまり足で踏ん張る力と空気抵抗による力の大小関係ということです。

で、あなたは破局噴火に対する抵抗力として地熱発電を
挙げていますが、
マグマが生成しているエネルギーと地熱発電1基で処理できるエネルギーに
どれくらい差があるのか、破局噴火に影響ないレベルまで
下げるにはどのくらいの地熱発電を建ててエネルギーを奪わなければ
ならないのか、ということを聞いているのですが。
これくらいはできるでしょ？提案者なんだから。
こんなの確率なんて関係ないでしょ。
と、言っているのですが。

この回答へのお礼

破局噴火は絶対に起こしてはいけません。破局噴火が起きたら、人類絶滅の危険が有るからです。

では破局噴火を防ぐにはどうしたら良いのか？

現在分かっている方法は、長い時間を掛けて、地熱発電により、破局噴火を起こしそうな、火山のエネルギーを奪う事だけです。

他に方法が無いのですから、例え、その道がどんなに狭く、険しく、危険な道だとしてもその道を行くしか無いのです。他に道は有りません。

お礼日時：2022/05/04 13:55

No.11 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2022/05/03 11:46

> 最初から、あきらめてはいけません。

それでは「座して死を待つ」事に
> 成ってしまいます。

だからどれくらい効果があるかを見積もれって言っているのだけど。
日本語分かる？

それとも数字の計算ができませんか？それなら話をそらさずに
素直に数字の計算はできません、って言った方が良いですよ。

この回答へのお礼

数字の問題ではないのです。数字と言うのは確率の事です。確率がどんなに低くても、人類の生存が掛かっている以上、それに賭けるしか無いのです。なぜなら、他に方法が無いからです。

お礼日時：2022/05/03 14:13

No.9 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2022/05/03 09:42

> 破局噴火のエネルギーは地熱です。

ですから、人類が地熱発電で地熱を
> 横取りしてやれば、それだけ破局噴火のエネルギーが溜まる時間が
> 長くなり、破局噴火が先送りされます。

だから、どれくらい横取りする必要があるの？ってさんざん聞いて
いるのだけど。その数字が出ないと、有効なのか焼け石に水レベルなのかが
分からないでしょ？

この回答へのお礼

最初から、あきらめてはいけません。それでは「座して死を待つ」事に成ってしまいます。

何もしなければ、やがて破局噴火が起こり、全人類は全滅する可能性が有るのは科学的に証明されています。

ですから、人類は、例えわずかでも、生き残りの可能性に掛けるしかないのです。

火山のエネルギーを地熱発電に利用すれば、破局噴火を遅らせる事ができるという考えは、科学的に筋が通っています。

他に、破局噴火を遅らせる方法が無いのですから、人類は、この可能性に掛けるしか無いのです。

お礼日時：2022/05/03 11:21

No.8 回答者： Umidojyou 回答日時： 2022/05/02 20:10

残念でありますが、人類の科学は、まだそこまで到達しておりません。

大きな地殻プレートの移動による地震が起こる場所、その震源の深さ４０キロというような深さまで、人間は掘削したことすらありません。ソ連が過去に１９年ほどかけて１２キロの穴を掘ったのが最深度記録です。
それでもマントルには到達しておりません。
地震エネルギーの発生源まで到達することすらできないのでは、そこからエネルギーを回収しようがありません。
もしも、地震の震源まで届くような穴が掘れれば、そこにひずみ計を設置、歪エネルギーを数量的に把握できて、エネルギー利用ではありませんが、地震予知の面では革命的な進歩がみられるでしょう。
それも数世紀先の話だと思います。
地震エネルギーの利用ともなれば、まだそこから数世紀先、数千年後に人類が科学力の進歩を順調に達成していれば、可能となる話かもしれません。
現在の科学力では無理なのを例えれば、台風のときに、何千機もの風力発電装置を回したところで、台風を弱めることはできません。風力発電機が壊れるだけです。

この回答へのお礼

確かに地震のエネルギーを取り出して利用するのはハードルが高いですね。

しかし、幸いな事に、地震で人類が絶滅する事は有りません。過去に起こった最大の地震でも、人類を絶滅させるほどのものは有りません。

怖いのは破局噴火と呼ばれるものです。破局噴火は人類を絶滅させる可能性が有ります。ですから、破局噴火を起こさせないようにする必要が有ります。

破局噴火のエネルギーは地熱です。ですから、人類が地熱発電で地熱を横取りしてやれば、それだけ破局噴火のエネルギーが溜まる時間が長くなり、破局噴火が先送りされます。

仮に百年先送りすれば、百年後には、人類の科学は進んでいますから、今よりも多くの地熱エネルギーを取り出せるようになっています。ですから、百年後には、更に百年先送り出来ます。そうやって先送りを繰り返せば、永遠に破局噴火を先送り出来ます。

お礼日時：2022/05/02 20:52

No.7 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2022/05/02 15:10

> まず、巨大噴火は何千年に一回しか起こりません。

巨大噴火の定義は？
ちょっと前に起きたトンガの海底火山の噴火くらいなら無視する
ということですか？

> 従って、人間が一年間に奪ち取るエネルギーは僅かでも、
> それを何千年も続ければ莫大なエネルギーに成ります。

だから数字で説明してくれってさんざん言っているのだけど。

この回答へのお礼

怖いのは破局噴火と呼ばれるものです。破局噴火は人類を絶滅させる可能性が有ります。ですから、破局噴火を起こさせないようにする必要が有ります。

破局噴火のエネルギーは地熱です。ですから、人類が地熱発電で地熱を横取りしてやれば、それだけ破局噴火のエネルギーが溜まる時間が長くなり、破局噴火が先送りされます。

仮に百年先送りすれば、百年後には、人類の科学は進んでいますから、今よりも多くの地熱エネルギーを取り出せるようになっています。ですから、百年後には、更に百年先送り出来ます。そうやって先送りを繰り返せば、永遠に破局噴火を先送り出来ます。

お礼日時：2022/05/02 20:53

No.6 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2022/05/02 14:18

そしたら定量的な話を。

地熱発電1基でどれくらいのエネルギーを地球から得ているの？
噴火させるエネルギーをなくすためにはどれだけのエネルギーを
奪い取らなければならないの？
地球にどれくらいの地熱発電が設置できてどれくらいのエネルギーを
奪い取れるの？地熱発電で噴火を起こさないようにするためには
人間が奪ったエネルギーの何倍くらいのよく分からない効果が
起こる必要があるの？

この回答へのお礼

まず、巨大噴火は何千年に一回しか起こりません。従って、人間が一年間に奪ち取るエネルギーは僅かでも、それを何千年も続ければ莫大なエネルギーに成ります。塵も積もれば山となるです。つまり、火山の噴火を止めるのに十分なエネルギーです。

お礼日時：2022/05/02 15:02

No.5 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2022/05/02 14:05

> 可能性が有るならやってみるべきです。

その可能背の根拠を示してください、とさんざん言っているのですが。

この回答へのお礼

まず、巨大噴火は何千年に一回しか起こりません。従って、人間が一年間に奪ち取るエネルギーは僅かでも、それを何千年も続ければ莫大なエネルギーに成ります。塵も積もれば山となるです。つまり、火山の噴火を止めるのに十分なエネルギーです。

お礼日時：2022/05/02 15:03