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「恋は雨あがりのように」の実写は地上波で放映出来ない理由でもあるんでしょうか?
ネットやケーブルでは配信されてますが何故地上波だけはないんでしょう?

A 回答 (5件)

2018年公開の実写映画『恋は雨上がりのように』は製作にテレビ局が関わってない映画です。


https://www.japanese-cinema-db.jp/Details?id=47368

映画会社が要求する地上波での放映権料と、テレビ局が放送で得られるCMの広告収入とのかねあいから優先度が低い作品となってるのでしょう。

キャストの知名度と原作漫画やテレビアニメがあることで、Blu-rayやDVDの売上げを高めに想定していて、地上波放送でこれらの売上げが減るぶんを考えると放映権料が高くなってるのでは?

テレビ局が出資してる映画ならば自局の地上波での放送の際にかかる放映権料も相当安く済むので、もっとお得に放送できる映画はいっぱいあるわけです。

昔と比べてテレビの視聴率が低いのでテレビ局の広告収入も減っているでしょう。視聴率が高い番組は長々と何本もCMを入れて放送するようになってしまいましたし。放映権料が高いと放送してもテレビ局は黒字にならないのでは。

2018年に劇場公開された邦画は613本もあり、地上波で放送されない映画のほうが大半なんですよ。『恋は雨上がりのように』以外にも東宝の映画で地上波放送されてない映画は幾つもありますよ。
https://www.toho.co.jp/movie/archives/2018/index …
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映画館は観たい人が観に来るだけだし、配信も観たい人が観るだけだから問題ありませんが、地上波は観たくない層からのクレームが来る可能性があります。



あの映画はオッサンか、年上好きの若い女性くらいにしかニーズがないので、地上波向きではありません。
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以前は配給会社がテレビ局に映画を売る場合、ヒット作や目玉作品と抱き合わせで地味な作品を売りつけていました。

テレビ局はこういう映画を真昼間とか深夜に1時間半くらいにカットされて放送していました。
テレビでの劇場映画放映枠が激減し、昼間や神話の枠がほぼ消滅したため、そういう映画は見ることができなくなりました、テレビ局も今では抱き合わせ作品を買っていません。
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地上波で放送するほど、できのいい作品と思われていないのでしょうね。


また、主人公が女子高生で、相手が中年男性だから、なんとなく法律に触れそうな感じもあるし、放送しずらいのかもしれません。
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テレビ局からしたら2流の映画って扱いかもしれません



映画はなんかアキラの配役が合ってない気がします。ただただ機嫌の悪そうな女というか。。。なんというか
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