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例えば「いらすとや」であればイラスト素材を21点以上「商用デザイン」に利用すると有償になるという利用規約があったりしますが、世間一般で「商用」という単語が使われる場合に、以下のような場合も「商用」に含まれるという認識で合っていますか?

・社内向けの資料(研修とか企画書とか)のみで使用する(その資料は世間に公開されない)
・カンファレンスで講演する際のスライドに乗る(スライドを世間に販売する訳では無い)

企業が公式ウェブサイトに画像素材を掲載すればそれは「商用」だと思うのですが、個人が趣味のサイトに掲載するのは「非商用」?でも個人であっても副業のためのサイトに掲載したらそれは「商用」?というあたりも境界がよく分かっていません。

「いらすとや」は例えで挙げただけですので「”商用”と記載があった場合に一般的にどこまでが範囲なのか」を伺いたい感じになります。

このあたりライセンスについてお詳しい方に伺えると大変ありがたく思います。m(_ _)m

A 回答 (2件)

「商用」ちうのは、事業などに利用して利益を売る場合、を言います。



社内研修の利用は、該当しません。
講演会利用は、その講演で謝礼が支払われれば、利益目的で該当します。
個人が趣味のサイトに掲載は、見る人が不特定多数になり、
掲載者の人気獲得目的になるので、該当します。
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この回答へのお礼

angkor_hさん
ご回答ありがとうございます!
参考にさせていただきます。m(_ _)m

どうも商用という法律用語は無く、厳密にはサービスやアプリケーションなどの提供者次第の範囲になるため一律での定義ができないようですね。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

その上で、それでも目安となる商用の一般的な定義を色んなサイトを見てみたところ「利益に繋がる活動は商用に含まれる」とあり、営利企業が行っている研修やプレゼンなども全て利益に繋がる活動に含まれるのでは?というのが質問を投稿した時点での私の認識だったのですが、その後も色々な記載を調べてみた感じその認識で間違ってなさそうな気がしています。
(少なくとも、直接料金が発生する場合のみ該当する訳ではなさそうです)
https://reikawatanabe.com/whats-commercial-use/

企業がカンファレンスでの発表するのも広報活動の側面が強い(自社の技術力アピール+人材獲得)かと思いますので、範囲に含まれそうな気がしました。

また、趣味のブログで利用した場合でも、アフィリエイトを利用していれば商用と受け取られるという記載も見かけてなるほどと思いました。

お礼日時:2022/05/20 18:32

たしか含まれると思います。



個人の趣味は非商用、副業は自己申告です。
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この回答へのお礼

hippo92さん
ご回答ありがとうございます!
参考にさせていただきます。m(_ _)m

お礼日時:2022/05/20 18:21

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