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大きな音が苦手です。

父も母も私が小さい頃からイライラすることがあったら、大きな音をたてながら扉をしめたり、物を置いたりしていて、その影響からかは分かりませんがとにかく大きな音が苦手です。大きな音がする度に身体が過剰に反応してドクドクと心臓がうるさくなります。酷い時には涙まで出てしまいます...。それは、大きな声も然りで、先生の怒鳴り声や自分に向けられた訳でもない怒声に対して過剰に反応しては身体が恐怖からか硬直してしまいます。そして、泣きたいわけでもないのに涙を流してしまいます。こんなのじゃ、社会に出た時苦労しますよね...。

どうすれば大きな音に身体が過剰に反応してしまうのを止められると思いますか??せめて涙は出ないようになりたいです。回答の方、宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

お気の毒に。

乱暴な扱いは、嫌だね…。
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ぼくも臆病なので怖いです。

いつでもビクビクします、自分に係わり無ければ通り過ぎるの待ちます。でも自分に向けられているなら立ち向かいます、自分の生存に係るからです、でもそんなにそんなことは起こりません。
自分自身で自信を付ける事です。
この世に生まれて来たのは最強の幸運の連続の賜物だと思っています。
だって父、母、祖父母そのまた先、生き残ってきた人が子供を産んで来たわけです、最強の幸運の生存能力のトップが自分なのです。
だいぶ突拍子な考え方かも知れませがこの世に生まれて来たのは意味有るもだと思っています。
だから自分自身に大丈夫だと言ってます。
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おっしゃるように幼い頃からのトラウマ的なことから苦手なのかもしれないし、


HSPなのかもしれない
もしかしたらですけど、発達障害があって感覚過敏という可能性もあります
僕は 突然の大きな音・継続する大きな音・高い音 がとても嫌いで、ADHDが発覚したときに「だからだよ」と医師に言われてとても納得しました
原因がわかると(嫌いなのはそのままですけど)自分の中で納得できるので多少気が楽になりましたよ

主さんの反応はかなりのものなので、素人判断ですがそういう可能性高いんじゃないかなあと思います

HSPで喧騒が苦手なため賑やかな場所も嫌いという大学時代の友人は、授業中以外は常に何も流れていないイヤフォンを耳栓代わりにしていました
聞こえる音が半減するから楽、って
職場では無理ですけど、日常でマネはしやすいと思います
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そういう環境に生まれれば、そのようになりがちなのですが、とくにHSPや発達障害ぎみの人達は、後々のトラウマにもなりやすいです。



なかなかこれ一つで、という方法は無いのですが、呼吸法と瞑想、アダルトチルドレン系の本が、経験的に役に立つのではないかと思います。

完全に乗り越えるためには数年単位で掛かりますが、将来的にみた場合、それらの身に付けた知識や経験などが、間違いなく、主さんや周りの人達を支える強力なスキルになるはずですので、何とか頑張ってみてください、、、、。


(*^_^*)。
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>大きな音が苦手です。


条件反応ですね。


古典的条件づけの行動療法への応用
系統的脱感作
行動療法のなかでも最も広く使われている方法のひとつに系統的脱感作がある。この方法はジョーンズが、ウサギを怖がる男児に対してお菓子をあげながらウサギを見せるという拮抗条件づけを行なったことがもとになっている。この方法で男児は徐々にウサギに近づけるようになり、最終的にウサギに触れるようにもなっている。

このように系統的脱感作は、恐怖症などの治療として、患者が恐怖の対象としているものを段階的に経験させることで消去する方法である。ウォルピはこの方法を洗練させ、身体の筋肉を一時的に緊張させた後に開放するという筋弛緩法を開発している。これによって得られるリラックスを、不安や恐怖の拮抗反応として用いることで不安や恐怖を克服しようとするものである。

系統的脱感作ではまず、不安や恐怖の強さに対応した階層表を作成と、患者に筋弛緩の訓練を行う。そして、筋弛緩によってリラックスした状態で、作成した階層表の中の不安や恐怖の弱いものから呈示し、セッション毎に徐々に強いものへと移行していくことで、不安や恐怖を取り除いていく。このとき、不安や恐怖を誘発する状況を想像させて治療を行う方法はイメージ脱感作法と呼ばれ、実際にその状況を体験させて治療を行う方法は現実脱感作法と呼ばれる。

嫌悪性抗条件づけ
アルコールや喫煙、買い物、薬物、過食など、止めたいと思っても自分の意志だけではなかなか止めることができない行動は多々ある。このような依存症の治療として用いられているのが嫌悪性抗条件づけである。これは望ましくない行動をとった場合に不快な体験をさせ、その行動と不快な反応を条件づけることで、その行動を抑制させるものである。

例えば、催吐剤を飲ませた後にアルコールの匂いを嗅がせたり飲ませたりして、アルコールと吐き気を条件づけることによって飲酒したいという欲求を低下させる。このとき、特定のアルコールだけではなく、様々な種類のアルコール飲料で行うとより効果的である。もちろんこの方法で確実に再発しないわけではないが、短期的または長期的にアルコール依存症から回復した例もたくさんある。
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すっごいうるさい所にずっと居れば、慣れると思います。

車・電車がずっとうるさい所、うるさい工場や工事現場など、近くにありませんか。暑さ・寒さは物理的な影響があるからかなかなか慣れませんが、音は意外と慣れます。
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