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内閣は行政権の行使について国会に対して連帯して責任を負うが、憲法上行政権を有する内閣の裁量が尊重されるので、その責任は行政権行使の違法性に関するものに限られる。
↑この文はあっていますか?間違っていますか??

A 回答 (2件)

間違っています。



内閣が国会に対して負う責任は
違法な場合だけではありません。

適法だが、政治的に妥当でない
場合いも含みます。

むしろ、議院内閣制においては、後者
の方に重点があります。
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間違っています。

”行政権行使の違法性に関するもの”に限られると解する論拠はないです。国会は裁判所ではないので、行政権行使の適法性または違法性を内閣に問うことに限定される意味はありません。だから内閣不信任決議案は、内閣が信任できないという時は、いつでも提出可能な訳です。
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