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[USB回復ドライブ+システムイメージ]とWindows10インストーラ(アップグレード:windowsをインストール、ファイル・設定・アプリを引き継ぐ)の違いがわかりません。

今回、自作PCのWindows10が立ち上がらなくて、回復ドライブを使って苦労しました、ダメなWindows10を早々と見切って、Windowsインストーラ(アップグレード機能)を使って対応してもよかったのではないかと考えるのです。
回復ドライブを使って特に苦労したのは「システムに予約済」のエリヤが勝手につくられてしまうことでした。まだ、よく理解できていませんが。

何がしかのサジェスチョンをお願いいたします。

A 回答 (2件)

「回復ドライブ」 は、Windows 10 のシステムを修復する目的で作成します。

立ち上がらなくなった Windows 10 をサブシステムとして起動し、各種の 「修復機能」 を提供します。

回復ドライブの作成とシステム復旧方法
http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/7112

この機能とは別に、Windows 10 の 「初期化」 が可能で、これを使うと Windows 10 のリカバリー状態となります。最近では、メーカー製パソコンでも、従来のリカバリーの代わりにこれを指定しているのを見かけます。ただし、メーカー製独自の機能やアプリケーションは削除されます。

Windows10 回復ドライブから初期化する方法【ドライブから回復】
https://www.pasoble.jp/windows/10/kaifuku-drive- …

「初期化」 すると、OS のバージョンと Windows Update 等は、「回復ドライブ」 を作成した時点となります。その他、ドライバやライセンスなども引き継がれますので、通常にクリーンインストールよりは立ち上がりが早いでしょう。後からインストールしたアプリケーションや作成したデータは、全て削除されます。

"回復ドライブを使って特に苦労したのは、「システムに予約済」 のエリヤが勝手につくられてしまうことでした。まだ、よく理解できていませんが。"
→ 「システム予約済」 は勝手に作られているのではなく、システム用として存在しています。それと大概 「回復パーティション」 とはセットになっています。

Windows 10のOSイメージ展開の新常識 ―― 推奨パーティション構成
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/11/ … ← 1~2 頁あります。

Windows 10 のパーティション構成は色々あるみたいですね。Windows 10 アップグレードと Windodws 10 ネイティブ(クリーンインストール)でも異なるようです。

Windows 10 が立ち上がらない場合は、上書きインストールでの修復はできませんので、クリーンインストールか 「回復ドライブ」 の初期化になります。それとは別に、システムのイメージバックアップが取ってあれば、それのリストア(復元)を試すことが可能となります。

Windows10 の完全バックアップを標準ソフトで作成|復元する方法
https://www.pasoble.jp/windows/10/088142.html

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Windows 10 のインストールイメージを使って、OS のクリーンインストール、上書きインストール、上書きアップグレードは、下記のような違いがあります。

クリーンインストールは、メディアから立ち上げて、ウィザードに従ってインストールを行います。

Windows10 新規クリーンインストール手順
https://pc-seven.co.jp/user/sup_win10_inst.html

ドライバは、Windows 10 の組み込みが使われます。足りないものは、その後の Windows Update でインストールされますが、グラフィックボードやプリンタ等は、メーカーのサイトからダウンロードしインストールした方が早いでしょう。

上書きインストールと上書きアップグレードは同じもので、Windows 10 が立ち上がった状態で、インストールメディアの 「setup.exe」 をダブルクリックすると、開始されます。

Windows10 上書きインストールでアプリやデータを引継ぐ
https://www.pasoble.jp/windows/10/uwagaki-instal …

これは、それまでの Windows 10 の内容を引き継いでインストールされますので、同じバージョンなら修復を行い、古いバージョンならアップグレードになります。ただし、Windows 10 がある程度正常に動作している必要があります。
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この回答へのお礼

air_supplyさん、ありがとうございます。
これまで、いろいろ苦労してきたことが、よく理解できました。
何事も、実際にやってみないとわかりません。
イメージとして、Windows10は、本体とは別のところに、自分自身のバックアップみたいなものを持っていて(day-point:2022/4/13とか)、それと比較しての修復作業。或いは、オーバーライト。どうしようもない場合には、イメージファイルによる書き換え。
[USB回復ドライブ+システムイメージ]とWindows10 インストーラ(アップグレード)は、細かなところでの違いはあるとは思いますが、回復のためのオプションと言う理解に留めておきます。
でも、気を付けないといけない事柄が「システム予約済」だと思います。
回復ドライブでは、保護するWindows10を投入するドライブを指定できます。当然に、データファイルを入れているEのHDは、チェックマークを入れて保護しました。ドライブFにはイメージファイルがはいっているので、回復ドライブはフォーマットの対象にはしません。
そうすると、回復ドライブは、SSD(Cドライブ)の容量が足りないと返してきて、それ以上進むことができませんでした。ある時、何を間違えたが、チェックマークを入れずにやってしまい、システムの書き換え作業が開始されました。で、結果は、データの入っているEドライブがフォーマットされて、「システム予約済」となっていました。これには驚きました。
(データは、外部のHDにバックアップを取っているので焦ることはありませんでした)

新しいPCへのWindows10の投入時、Advanced\PCH-FW Configuration PTT Enable の設定において、その後、Advanced\PCH-FW Configuration PTT disableにしてやろうとして、それは不可能でした(本当か、どうかあまり自信はなし)

古いPCは勉強のために残していますが、まだ、何でも試すほどの自信はありません。「PTT Enable」(UEFI固有のものとは理解しています)のように、一度設定すると、後戻りができなものがあるのではないか? 、そういう事柄が、そこらにあるのではないか、ということも一因ではあります。

参考となるURLは、感謝です。ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/04 21:53

>何がしかのサジェスチョンをお願い


いや、「何に関して」なんですか?そこ大事でしょ

Windows10に関して
とかだと本が数冊書ける量になりますけどまさかそんなのを
この場でタダで教えろ、って事ではないですよね
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