フルートタンポの寿命

フルートを修理屋さんにオーバーホールしてくださいと言って出しました。
購入して30年間一度もオーバーホールに出していません。
戻ってきた楽器はところどころタンポを替えた状態でした。
タンポってそんなに長く持つんですか？
30年間毎日吹いていたわけではないので摩耗してなかったということでしょうか。

No.1 回答者： quantum 回答日時： 2022/06/04 12:46

保管状態が良ければそれなりに保ちます。

摩耗するというのとはちょっと違います。弾力がなくなってエアが漏れたり、破れたら交換です。

この回答へのお礼

質問をした後にネットでもいろいろ調べたのですがさすがに30年も交換なしというのは無くて今現在も不思議で仕方ありません。

お礼日時：2022/06/04 13:35

No.2 回答者： quantum 回答日時： 2022/06/04 18:49

シープスキンなら30年は厳しいとは思いますが、私自身、フルートのタンポはたぶん、35年くらい使ってます。

saxもそのぐらい経ってるかな？
あまり吹いていないのもありますが。
また、フルートはシリコンとか新素材も使われているようで、場合によっては30年でも何でもないかもしれません。

この回答へのお礼

ネットの長くても2年とかいう情報は嘘なのでしょうか。
オーバーホールって全部タンポをかえて調整をすることかと思っていましたがそれも違うのでしょうか。

お礼日時：2022/06/05 12:29

No.3 回答者： quantum 回答日時： 2022/06/05 12:41

シープスキンだったら、そんなに強い素材ではないので、毎日何時間も吹くようなら2年でも替え時かもと思います。

ただ、温度湿度が良好な保管場所で、私のように練習をさぼっていれば結構保つようです。完全なしまいっぱなしではなく、適時、空気を入れたりしてましたし。
交換は1つ2千円ぐらいするでしょうから、全部と注文しておかなければ見た目に傷んだものだけでしょう。バンドマンはカネが無いのが通例なので、ギリギリまで使い潰しますｗ
むしろ、キーバランスの方が大事です。タンポは、要は漏れなければ良いだけです。（反射音とかありますが、それはまた別問題で）
吹いてみて、違和感が無ければ良いと思いますが。