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アメリカの飲食店予約事情が知りたいです。 日本で言う食べログのようなシェアをとっているサービスは何か、予約をそもそもする文化なのか、電話予約やネット予約はどちらが多いのでしょうか?

A 回答 (3件)

私が暮しているのは田舎ですのでそのつもりでお読みください。



食べログの様なグルメ検索を、ウチではもっぱら Yelp でやってます。
Yelp で探した候補の場所を Google Map で確かめて・・・みたいにです。

日本だと繁華街に出てからスマホで探す、なんかも良くすると思います。
でも、当地の田舎だと飲食店はバラバラに存在しているので車で移動しなければなりません。
ショッピングのお店の並びとかにはないのです。

なので、ウチの場合、たいていは家を出る前に食事の場所は決めておきます。
なので、ウチではスマホじゃなくPCで検索します。

予約はウチはもっぱら電話でやります。
予約をするかどうかですが、いわゆる『食事時間帯』なら、テイクアウト(当地では To-Go order と言っています)の場合でも予約は入れます。
お店で待たされないためです。
また、電話で予約を入れるのは、お席を取るならその位置と人数、テイクアウトならソースやサイドなどで既定のメニューにはないオプションの指定が出来たりするからです。

コロナ禍になって、一時はテイクアウトか屋外での喫食しかできなかったものが、ほぼすっかり元に戻ってきています。
ただ、テーブルの配置がまばらなままだったりというのはかなりのところで見られます。

デリバリーサービスの利用のとても多い感覚ですから、それも入れればたぶんネット予約の方が電話予約よりは多いと思います。
ただし、それはデリバリーサービスを使う場合と、その土地の人じゃない場合ぐらいかもしれません。
その土地の人なら、お店のちょっとした自由度や特徴、サービスを知っているので、それを指定するためには電話でないと無理でしょうから、そう人は間違いなく電話を使うと思います。
良いレストランだと、電話なら、その日・その時間帯のシェフや、その日の食材、店の混み具合なんかを教えてもくれますしね。
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アメリカでのレストラン予約サイトではYelpとOpen tableが二大有名です。


Open tableはアメリカのみならず他の国でも予約システムを展開していますので、世界最大の予約サイトといっていいです。
この二つ、できることに大きな差はないですが、一番の違いはOpen tableがロボットを使った予約&ウエイティングシステムなのに対し、Yelpはレストラン側と予約したい人が個人的に連絡を取り合えることです。
2020年の世界ランキングで1位がOpen table, 2位がYelpです。
https://blog.bizvibe.com/blog/restaurant-reserva …

>予約をそもそもする文化なのか
予約優先のレストランもありますから、昔から必要なら予約という文化です。

>電話予約やネット予約はどちらが多いのでしょうか?
これ、COVIDのパンデミックの影響が大きいので、まだはっきりした統計は出ていません。通常は電話予約ができたところでも人数制限や人手不足でネットだけにしているところがある一方、以前は予約なしで入れたところが、電話の予約優先にしたりしているからです。
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"Open table"などはメジャーではと思います。


https://www.opentable.com/

基本的には、きちんとした夕食であれば予約をすることは多いと思います。
電話予約とネット予約のどちらが多いかはわかりません。
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