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家の弟は、統合失調症です。
外で、独り言(被害妄想)を言ったり今はないけど恋愛してない人と恋愛してると言ってみたり(ツイッターで見たと言うだけの人)後は車の運転中にベンツにあおられたと言ってみたりしてます。
それと、統合失調症とは別に知的障害もあるではとも思います。過去に、少年のときに悪いことをしてしまいそのときに弁護士に聞いたのは自分は悪くないんだと言っていて反省の色がみえなかったのです。思えば、小さい時からそうでした。友達とは、幼少期からけんかして帰ってきたり部活は途中で帰ってきたり修学旅行は途中で帰りたいと電話してきたりほんとに迷惑ばかりかけてきたりしてます。


何を言っても、完璧な人なんているのかとかんしゃくを起こされてしまいます。自分が、病気だとういう自覚がなく薬をもらわなくても大丈夫だと言います。毎日、1人でバスケをしたり1人で雨の日も関係なく外にいたり毎日身長測ったりとにかくまわりが振りまわされます
それなのに、年金や精神手帳を利用してます。年金を、給料だと言ってたときはほんとにむかつきました。
正直言うと、死んでほしいともたまに思います。 



不眠になり、病院に行ったところ私は(弟ではなく自分は)発達障害だと言われました。なので、弟の面倒を見るのは難しいです。

自分の、通ってる病院ではもっと自分のことを大切にして今は弟のことを考えすぎないようにしてくださいと言われました。


ストレスで、自分の好きだった趣味が全然楽しめなくなりました。
アニメやドラマを見ていてもくだらないと思ってしまいほんとは作らなければよかったのですが少額の借金を作ってしまい自分は親不孝ものとなってしまいました。全部ストレスのせいにするわけではありませんが、ストレスが原因だと思います。ただ、借金に関しては今親に借り返してるので申し訳ないです。ただ、仕事に行くので早く自分の力で親にも業者にもかえせれぼとおもいます

あまり、厳しいコメントだと豆腐なのでなるべく専門家の方がいいかと存じます。もちろん、一般の方のコメントも受け付けてます。

つたない文書で申し訳ないですがよろしくお願いします

A 回答 (2件)

家族と同居してるなら、一人暮らしした方がいい


年金も仕事していてももらえるかもなので、主治医に相談してみては

借金など自分を責めたりしないでください。
返しているのだから、自分を褒めた方がいいです。
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「努力する才能」も遺伝する


ただし、人間の遺伝子に書き込まれている遺伝情報を全て解読する「ヒトゲノム計画」が完了した現在でも、たとえば「数学が得意になる遺伝子」や「英語が得意になる遺伝子」が発見されているというわけではない。東京大学大学院教授で、分子生物学者の石浦章一氏がこう説明する。

「仮に、数学が得意な父親と苦手な母親の間に、数学が得意な息子が生まれたとしましょう。でも、コンピュータを使ってこの一家の遺伝子を詳細に調べても、父親と息子にあって母親にない遺伝子というのは、意外と見つからないんです。

これは、頭のよさが数百、数千というたくさんの遺伝子の組み合わせによって決まるせいだと考えられます。ですから、特定の遺伝子が原因で起こる病気などと比べれば、後天的な要因も大きいのではないでしょうか。

むしろ、一つのことをじっと考え続ける持続力や集中力などの能力が遺伝することの方が、学業には関係しているのかもしれません」

たとえ知能そのものが完璧に遺伝するわけではないにしても、「辛抱強く勉強する才能」まで遺伝で決まってしまうのだとしたら—結局のところ、それすら持たない凡人には、逆転の余地はないのだろうか。

「芸術的才能は後天的なもの、つまり練習でなんとかなる。例えば、何年か音楽の勉強をした後では、脳の中の音を処理する部分が広がるということがわかっています。音痴の家系というのもまず見当たりません。

それに、発想力も遺伝では決まらないといえるでしょう。一般的に、20~30代でピークを迎え、だんだんと衰えてゆくような能力は後天的に鍛えられるものだと考えられます」(石浦氏)

事実、絶対音感は才能のあるなしにかかわらず、6~8歳頃までの訓練によって身につくか否かが決まるという。日本人には「勉強は努力、芸術は才能」というステレオタイプも根強い。だが専門家たちの意見を総合すると、どうやらこれは正反対—「勉強は才能、芸術は努力」と言ったほうが、遺伝的には実情に近いようである。

ここまで遺伝するとは! ダメな親からはダメな子が生まれる?

この世に生まれるということは、一種の賭けだ。容姿や頭脳、病気に才能……いまさら、どうにもできない? でもやっぱり気になる。最新研究と知られざるエピソード、総力取材で100の疑問に答えよう。

人間の体を形作る、約60兆個の細胞。その一つ一つの中心に、小さく折り畳まれ収まっているのが、われわれの「設計図」ともいうべき遺伝子だ。

「遺伝は、人間のあらゆる部分に関わっています。もちろん環境次第でその現れ方には個人差が生じますが、体の特徴や病気だけでなく、心の様々な働きも、遺伝によって左右されるのです」

こう語るのは、慶應義塾大学文学部教授で、遺伝と環境の関係を専門とする安藤寿康氏である。近年、安藤氏の言葉を裏付けるような、驚くべき研究成果が相次いで発表されている。

2010年に米国ニューヨーク州立大学で行われた研究では、ある特定の型の遺伝子を持つ人に、不倫、そして「一夜限りの恋」の経験が多いという結果が出た。実は、この遺伝子は、興奮や快感をもたらす脳内物質「ドーパミン」に関係するもの。遺伝子のせいで、思わず「不倫の快感」を求めてしまう—そんな人も世の中には確かに存在するというのだ。

「『体は遺伝だが、心は遺伝ではない』と考えたがる人は少なくありません。しかし、心も脳の働きの表れである以上、顔つきが親に似るように、親からの遺伝によって影響を受けるのは当然なのです。

たとえば、知的能力も遺伝の影響が大きい。脳の中で知能に最も関係が深い前頭葉の表面積や厚さ、密度は、約80%は遺伝の影響を受けます。環境に大きく左右される学童期の成績でさえ、遺伝の影響がおよそ50%と最大の要因になっている。どんな子でも勉強さえすれば東大に行けるかというと、残念ながらそう甘くはないということです。

IQ、つまり分野を問わず頭を使うことの得意・不得意も、およそ60%前後が遺伝の影響を受けると考えられています。しかも、年齢を重ねるほど遺伝の影響は大きくなっていきます」

幼い頃は神童と呼ばれた人が、大人になるとすっかり普通の人になってしまった、という話は珍しくない。歳を重ねるにつれ、人は親から受け継いだ運命に沿って生きるようになる、ということなのだろう。

多分、統合失調症などは遺伝です。
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