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親友の結婚式の司会をすることになりました。高校時代からの親友からのたってのお願いでしたので、断りきれませんでした。司会をするのは、初めての経験です。どのようなことに留意し、またどのような事に注意すればよいのでしょうか?
親友ですので、思い出になるすばらしい結婚式を迎えて欲しいので、アドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

大分古いご質問ですが、質問者さん以外も閲覧しますし、最後に回答された方が、友人司会者をしらけると仰ってるので、回答させて頂きます。



確かに、司会が到底できそうにない友人に、無理矢理司会を頼むとしらけるかもしれません。

しかし、はっきり言って、数多くの結婚式を見ていると、プロの方だと、ありきたりで新鮮味に欠けることもあります。
それでいて、トラブル時に対応できないプロの方も意外と多いんです。
プロの方の場合、当たり外れが非常に大きいです。

それに比べて、司会に適した友人なら、断然、友人司会者の方が、節約になるし、思い出になるし、招待客もアットホームさがあって、オリジナリティーを感じます。
特に、新郎新婦は絶対に友人司会の方が楽しいと思います。

質問者さんが、司会者に適しているかどうかはわかりませんが、友人司会に関してなら、以下のサイトが細かいことまで記載されていて、役立つと思いますので、ご覧になってみてください。
http://weddingmanual.net/page041.html
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私も友人から司会を頼まれたことがあります。


私は『結婚式の司会はプロにお願いすべきだ』という持論の持ち主です。なぜなら、友人の司会する披露宴で盛りあがった・・というか、しらけなかったことがないからです。
なので、私は、披露宴のビデオを借りて研究しまくりました。そして見つけた『プロと素人の違い』はズバリ
★決まり文句と決まり文句の間(ま)の埋め方★です。
たとえば・・・
新郎新婦退場の時には
『それではここで、新郎新婦お色直しの為・・』と中座の案内をするのは決まり文句。次の決まり文句は2人がドアの前で振り返るときに
『それでは今一度、お二人に大きな拍手を・・・』です。この間、高砂席を立ち、和装の花嫁なら着物の裾を直し、ようやく歩き始めます。が、入場の時と違ってあえて拍手があるわけでなく、とてもしらけます。そんなときは2人のエピソード紹介です。
和装の花嫁なら、『人生の門出に白無垢を選んだ新婦○○さん。実は幼い頃からこの白無垢に袖を通すのが夢だったそうです・・・』とか。友達にブーケを作ってもらったとか、身に着けているアクセサリーは母に借りたものだとか、新婦に聞けば、ひとつや二つ、花嫁支度にかけた想いが聞き出せます。もちろん、2人がお客様の為に用意したアイテムを紹介するとか、2人が披露宴をするにあたって心砕いたこと、あるいは2人のデート中のほほえましいエピソードでもいいと思います。

あらかじめエピソードを聞き出してセリフにまとめ、手元においておきましょう。紹介するタイミングがなければないでよいのです。

マニュアルを確実に読むだけ・・・・の司会はやめましょう。無難ですが確実にしらけます。
逆にウケを狙う必要もありません。ただ、司会者という立場で、2人の良いところ、2人らしさを紹介してあげる・・・そんなスタンスが良いのではないでしょうか!

ご成功を祈ります!!
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ブライダルの司会をやっている者です。



まず、お友達に頼んで結婚式場にある印刷物「司会者のしおり(マニュアル)」をもらって下さい。ほとんどの結婚式場に用意しています。出来れば、式場との事前打合せの時までに入手された方が良いでしょう。
そのマニュアルを読めば、だいたいのことが書いてありますので、参考になさって下さい。

留意することは色々ありますが、
司会の経験が少ない方は「盛り上げよう」という意識が強すぎて、それが空回りして、司会者が舞い上がってしまうことが多々あります。
あくまでも司会は脇役、主役は新郎新婦ですから、司会者は一歩下がったぐらいの方がいいでしょうね。

それから、アドリブは出来るだけ避けることが望ましいと思います。出来れば、ある程度の原稿を事前にお作りになられた方が良いでしょう。

あと、当日祝電を渡されます。読むのは司会者です。
最近の祝電は、漢字で書かれていますので、読みにくいお名前が多々見受けられます。ですから、挙式の1時間以上前に新郎・新婦に確認してもらい、祝電の用紙にふりがなを振ってもらってください。(ビデオに祝電読みが残ってしまいますので、気をつけたいものです。)

注意点は、やはり「禁句」ですね。以前に比べればお客様も気にしなくなってはいますが、やはり(特にご年配の方)気にされる方はいます。「別れる」「再び」「戻る」「帰る」程度の、誰でも知っているような禁句は、使わないようにしましょう。

尚、マニュアルにもあるかと思いますが、お開き(閉宴)の前に、司会者が「不慣れな為、不行き届きの点・失礼なところ、多々あったかと思いますが、本日のお喜びに免じてお許し下さいますようお願い申し上げます。」という「免罪符」のようなセリフがあります。
もし失敗しても、そのセリフで許してもらえるという「お約束」になっていますので、失敗しても気にせずに、和やかな披露宴になるようにお努めになられれば、お友達にもご親族の方たちにも喜ばれることと思いますよ。

リラックスして下さいというよりも「めったにない緊張を楽しんで」下さいね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
原稿と事前の準備がかなり大事ですね。
新郎新婦としっかりと話し合って、式次第を
作成したいとおもいます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/03/31 13:32

素人ですが、司会経験者です。



まずやったことは
・本屋さんで司会の本を読んだ。
→No.1さんがおっしゃるような、NG用語なども載っています。
・新郎新婦に結婚式のコンセプトなどを聞き、雰囲気に合う感じで話す。
→披露宴の雰囲気など、とても大事です。
・披露宴会場へ行き、担当さんと打ち合わせをする。
→会場の方と協力し合うことも多いのです。

その中でも特に重視しているのが、新郎新婦の披露宴への考え(思い)です。
おそらく、ご友人はアットホームな披露宴にしたいのでは?
(お友達に司会を頼むのはそういうケースが多いです)

プロの司会者と違って、流暢にできないこととかもありますが、司会の自己紹介をするときに「初めてのことで不慣れな点もあるかと思いますが、みまさまと一緒に思い出に残る披露宴にしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします」

という感じで始めて、最後は

「行き届かない点等も多々あったかとは思いますが、おめでたい席ということで、お許しいただければ幸いです」

みたいにしめると、謙虚さもあっていいと思います。

他の友人にも協力してもらうといいですよ。どうしても一人ではスムーズにいかないところもあるので、私は余興をする友達などと少し打ち合わせをしました。

あとは、よくやったのは、会場がしらけてしまったり、拍手が少ない時などは
「みなさま、今一度盛大な拍手をお願い致します」
と言うだけでも、会場は盛り上がります。
下書きも書いておきましょう。

あたたかい披露宴になりそうですね。
頑張って下さい!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
新郎新婦としっかり話しあって、どういう
雰囲気にするかを決めたいと思います。
そのためにも、まずは勉強ですね。
本屋と図書館めぐりをしたいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/03/31 13:25

私も若い頃、何度か司会をしました。

それで体得したことは、

1.主役は新郎新婦、司会は目立たないように
2.昔は「切る」とか「分かれる」とか、結婚式ではいってはいけない「忌み言葉」というのがやかましかったのですが、あまり気にせずに、とにかく誠意をもってやれば、失敗もご愛敬
3.式次第を、新郎新婦、式場側ともよく打ち合わせ、一応、何を言うか、自分なりの「シナリオ」を考えておくこと。本屋さんで「結婚式の司会」なんていう本を買うのも手ですが、ありきたりで、その通りにやると、あなたらしさがでません。適度に参考にする程度。
4.画像、映像を撮るのも最近の傾向ですから、カメラマンにも配慮。
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