A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
「しらす」はイワシの幼魚です。
一匹のイワシは一度に5万匹産卵します。
種類も300種類と言われています。
ですから、取り続けても絶滅はないです。
取っても取っても生えてくる雑草と同じです。
No.3
- 回答日時:
「どれだけの量を捕獲しているか」(しらす全体のうちの捕獲割合)ということが問題かと思います。
根こそぎ99%捕獲してしまえば、次世代がほとんど生まれて来なくなって絶滅するでしょう。
1%未満であれば、残り 99% で安定して維持できるでしょう。
そういう「持続可能」な範囲内での捕獲になるように、捕獲量や捕獲時期を制限していることが多いです。
「○月〇日からサンマ漁が解禁になった」というように捕獲してよい時期を限定するとか、「捕獲禁止区域を設ける」とか、「日ロサケマス協定」のような捕獲量の1隻あたりの上限や年間総量の上限を決めているのはそういった理由からでしょう。
そういった規制や協定を無視した捕獲は「密漁」になります。
日本が主体的に管理でき、外国船による捕獲を規制できるのが「領海」や「排他的経済水域(EEZ)」と呼ばれる範囲です。
>人間も加減して漁をしているってことですか?
そうです。上に書いたようなことは、ニュースでもよく見かけるでしょう?
No.2
- 回答日時:
>加減している?
実際にしているかどうかは別として加減が必要だということです。
まあマグロは養殖が可能になりましたが、この先はウナギ、サンマ、イワシ、アジなどあらゆる魚が奪い合いになるでしょう。国際協定による漁獲割当高の設定と遵守は絶対に必要です。でないとクジラのようにまたもめることになります。
No.1
- 回答日時:
程度問題です。
しらすは大半が他の魚などのエサになるため、生まれる数が桁外れに多いのです。これは小さい、弱い魚にだいたい共通することで、逆に生まれたしらすが全部大人になってしまったらしらすで溢れてしまいます。
とはいえ、人間の捕獲する量が一定を超えれば減少するのは当然で、無計画に捕獲していけば絶滅の危機を迎えるでしょう。
まあ、すべての生命に言えることなんですが、適正数の監視と管理、これが欠かせないんですね。
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