アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は暴力・喧嘩の激しい家庭に長女として産まれました。
そのためか、物心ついた時から『人を幸せにしなきゃ、笑顔にしなきゃ、悲しませちゃダメ』と、ずっと思ってきました。
母親からの、『お姉ちゃんだから…、人に優しくしなさい』などの言葉もありその考えは強くて今も消えません。

しかし、小学3年生くらいの頃から、ふと死にたくなりました。
人の悩みをいっぱい聞いて、私が死ねばその悩みは無くなるんだと思っていました。
でも、ある友達に、気楽でいいよね、悩みなさそう、一緒にいると辛くなるなど言われ、私がいるからみんなが不幸になるんじゃないかと考えてしまうようになりました。

何度も自殺未遂を起こしましたがどれも失敗してしまい今生きてしまっています。

結婚する予定もあり、彼といる時はとても幸せです。
ですが1人になったり夜になったりすると、私がいると彼はずっと不幸なんじゃないか、私が死ねば彼は幸せになるかもしれない…という反面、私が死んだら彼も死んでしまうのではないか…という気持ちもあります。
(彼は私が腕を切ったりするととても怒るし、彼自身も傷つけようとするのでそういう考えが出てきてしまいます)

そういう考えが頭に浮かんでくると寝れないし、泣いてしまい、とてもつらいです。

考えを変える方法など教えていただけるとありがたいです。
長文失礼しました。

A 回答 (6件)

同じ年齢の人よりも早く精神的に大人になったのでしょうね。


似たような家庭で育ちましたので、共感できる部分はあります。
「自分のせいで周りが苦しむ、悲しむ」ということに耐えられない。
それは母親からの呪文のせいですよね。
「お姉ちゃんだから、人に優しくしなさい」って!?
じゃあ、お母さんに言い返しませんか?
「お母さんなんだから、子供を傷つけてはいけませんよ」
「お母さんなんだから、子供が幸せになるように育てないといけませんよ」
「お母さんなんだから~しっかりして~!!」ってね。

でも、私は思います。
わざわざ人に優しくしなくてもいいんです。
優しくして欲しい人に、そうしてほしい時に、してあげればいいだけ。
それと、優しくして欲しくない人も居るし、放って置いて欲しい人もいますよね。

人に言われなくても、人に優しくすることは自然にできることですよね。

これまで貴女はお母さんの言うとおりに生きて来て、それが自分を幸せにしないなら、あなたにとって間違った教育だったのかも知れません。
これからは彼氏さんと一緒に本当の大人として、自分で自分を育てて行きませんか?
お姉ちゃんだから、人に優しくしなさい→「お姉ちゃんだけど、自由に生きてみよう」に変換しませんか?

それと、辛い思いをした人は、隣に座っただけで大体わかります。
無言でも、特に優しくしなくても、そういう人が寄り添うだけで優しさは伝わることがあります。
貴女も、そういう人なんだと感じます。
若い頃、哀しいことがあって、少し遠くに行こうと電車に乗ったとき、隣にそういう人が座ってくれただけで涙が溢れたこともありましたから。

また、私の高校の同級生でしたが「僕は優しさで出来ている♪」って笑顔で自慢していた男子がいました。
とても好感が持てました。
本当にその通りの優しい同級生でした。

貴女にも「私は優しさで出来ている♪」って自慢して欲しいです。

では、彼氏さんと助け合って励まし合って、育った環境に負けないでね!
オバチャンも負けないで生きて来ましたから、貴女もきっと大丈夫です。
    • good
    • 1

明日は明日の風が吹く、と思いながら生きていく

    • good
    • 1

ひとことで言うと、質問者さんは自意識過剰過ぎます。


自分は周囲の人たちに多大な影響を与える重要で大きな存在だと信じ込んでいらっしゃる。

自分の人生において自分は主役ですが、他人からみたらあなたはただの大勢いるわき役のうちのひとりでしかありません。

質問者さんがまだ中学生くらいで、家庭と学校だけのすごく狭い世界で暮らしているのであれば、「もっと大きくなっていろいろな場所でたくさんの人と出会って世界が広がれば分かるようになるよ」と申し上げるのですが、もしもう成人していらっしゃってその認識だとすると…
ご家庭のことなどでずっと悩んで内側にこもっていたせいで、精神的に成長できてないように思えます

質問者さんはちゃんと自我に目覚めていらっしゃいますか? 自分がまだ親か誰かの持ち物だと思っていたりしませんか?
自分自身も、自分の人生も、質問者さんだけのものですよ?

子供がいるならまた別ですが、いないのであればまずは自分で自分を幸せにする方法を考えましょう。
それができないうちに彼氏に依存してしまい「彼の幸せが私の幸せ」になってしまうと、もう一生今のままになると思います
    • good
    • 1

自分の価値 って自分では決められないんですよ


それは他者からの評価によって決まるので
だから自ら「私なんて」って価値を下げて考えることに全く意味はないんです
もしも黒毛和牛やのどぐろが「俺なんて」って思ってたとしても日本の人間からは勝手に高い価値がつけられてしまうようにね

だけど逆に、自分を幸せにするのは自分しかいないんです
それを他人に期待して待っててはダメ
よく言う「コップの水、あと半分しかない/まだ半分もある。どっちで考えるか」ってやつですね
何もない平凡な日々に「何も良い事がないから不幸だ」と捉えるか、「何も悪い事がないから幸せだ」と捉えるかで、同じ位置の人でも幸福度は違います

人生の軸を他人に置かず、あくまで自分に置いてください
自分で立って、自分のために考えてください
他人の言動に揺らされることはあっても、決して振り回されないでください
幸せは掴めます
理解して、受け止め受け入れてくれる将来の旦那さんもいらっしゃるんですから
大丈夫です
あなたは愛される価値のある人だということなんです
その、愛される価値ある今のご自分を、どうかあなた自身も愛してください
    • good
    • 1

【十界】



・地獄界・・・苦しみの境涯
・餓鬼界・・・欲深い境涯、どのような状況でも常に満たされない状態。
・畜生界・・・本能のおもむくままに生きる境涯。⇒以上、三悪道
・修羅界・・・憎しみが強く、争いを好む境涯。⇒以上、四悪種
・人 界・・・一般的な『人間』の境涯。
・天 界・・・喜びの境涯。⇒以上、六道。六道輪廻の六道です。
・声聞界・・・悟りを求める、求道の境涯。
・縁楽界・・・自然現象などから、物事の真理を悟る境涯。⇒声聞、縁楽二つの境涯を併せて『二乗』といいます。
・菩薩界・・・悟りの道を開いて、人々を救おうとする境涯。
・仏 界・・・究極の真理を悟った覚者の境涯。

この十種の境涯が、一つも欠けることなく人(衆生)の生命に具わっている事を『十界具足』と言います。
そして、何かの縁に触れる事によって、瞬間瞬間にその境涯が変化していくのです。
その生命の奥底にある十種の境涯が、意識や言葉、表情や態度や動作にそのまま表れてくるのです。
そしてそうした事が関係して、自身の生活環境や地域社会を形成しているのです。
    • good
    • 2

だいぶ、辛い経験をされましたね。


私は、あなたがいつも笑顔、元気、幸せでいると、彼も幸せになれると思いますよ。
今までの環境、親、友達に、恵まれませんでしたね。
私で良ければ、今後あなたが幸せな気分になれるようアドバイスしていきますよ。
まだまだ、楽しい事は沢山あります。
一歩ずつ前に進んでいきましょ。
未来は今のあなたが作り出すものです。
過去に振り回されず行きましょ。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!