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最近、恋愛小説を読みたくて、いろいろ読んでいるのですが、お勧めの本、あったら教えてください。
ちなみに、最近は『恋愛写真』とか『ノルウェイの森』なんかを読みました。

A 回答 (11件中1~10件)

『恋愛』というより『純愛』なんですが


私が印象に残ってるのは、東野圭吾さんの「秘密」です。
ご存知かもしれませんが、映画にもなった作品です。(私は見てませんが)
何ていうか・・読み終えた後、心にグッと来るものがありました。
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私が大好きなのは



山田 詠美さんの「ベッドタイムアイズ」です。

賛否両論でしょうが、胸が締め付けられるような思いで読みました。
もう一度読むのには結構覚悟が必要で、2~3年に一度しか読み返せません。でも、必ずラストシーンでは涙で字がかすんでしまい、呼吸をするのも辛くなります。なので、絶対に電車の中や喫茶店はもちろん、家族の前でも読めません(笑)。

そのほかにも山田詠美さんの本は本当に面白いですよ!!
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私のお薦めは、辻仁成の「サヨナライツカ」です。



本の帯に「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと 
愛したことを思い出すヒトにわかれる 私はきっと愛したことを 思い出す」 
と書いてあり、興味を惹かれました。 

タイと日本を舞台に 年上の女性とエリートサラリーマンの悲恋を、
二人の一生を通じて描かれています。
滅多に泣かない鬼の私が この本を読み終えたときには、
思わず 号泣してしまいました。(笑)

余談ですが 辻仁成さんは、この本の映画化を
考えていたようで、主人公に 中山美穂さんを考えていたようです。
しかし 何かの都合で、映画化は流れたみたいです。

でも お二人は その後 結婚されましたね!

もう 読んでおられたら ごめんなさいね。

*世界文化社:辻仁成著「サヨナライツカ」
 \1470
 *文庫本も出ていると思います。
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藤沢周平の「蝉しぐれ」をオススメします。


ほとんど、恋愛シーンは出てこないのですが、まぎれもなく純愛小説です。

「愛している」と書かずともそのせつなさが心に染みるということで、日本小説のもつ行間の妙と余韻を心行くまで味わい、ひたることができます。

NHKでドラマ化されました。
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20代後半の主婦です!



山田詠美さんの作品が昔からとても好きです。
「放課後の音符」という作品は
どの年代の方が見ても、その世界観にどっぷりつかれる作品だと思います。

参考URL:http://barkaji.com/y/title/keynotes.html
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こんにちは。


私のおすすめは村上由佳さんです。『天使の卵』『天使の梯子』、『青のフェルマータ』、『翼』などいい本がたくさんあります。
江国香織さん。映画にもなった『冷静と情熱の間』『神様のボート』『号泣する準備はできていた』など。
ほかには、よしもとばななもいいです。
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#1の方と同じ東野圭吾作品なのですが、『片想い』。



ずばりの恋愛ではないかも知れませんが・・・広い意味での「愛」があります。

かなり泣きました。
よろしければ是非。
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新堂冬樹の「忘れ雪」



是非読んで下さい!!あまり、本には感動しない私が、もうこの世界にどっぷりはまりました。

これはほんとに読むべきです。まさしく純愛、愛のパワーがすごい。泣けます。
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自分も「ノルウェイの森」読み終えました。

淋しい気持ちになりました…。
「スプートニクの恋人」(村上春樹さん)も気になるので読んでみようと思います♪
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こんにちは。



No4の方に補足します。
宝塚でミュージカル化も『蝉しぐれ』はされています。
 "若き日の唄は忘れじ"

他に、短編集も中々に良いです。オビに簡単に説明が付いています。
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