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「可能性」という語句の意味皆様はどう思いますか?

「可能」とは、人間が未だに実現していないが、将来成し得る余地だと思います。

あくまでも人間が努力次第で成し得る旨の意味だと思います。
可能性は成し得る確率が高いかあるいは低いかを現すと思います。

難関大学に合格する可能性が高いか低いかを表現する語句だと思います。

最近良く耳にする「台風が上陸する可能性」「猛暑になる可能性」等の言葉遣いをどう思いますか?

「台風が上陸する恐れ」「猛暑になる恐れ」が正解だと思います。

A 回答 (3件)

「可能」の読み下しは「能う可し(あたうべし)」で、「出来る」などの断定的な表現であり、別に人に限定されません。



また「性」は性質や傾向を示すので、可能性だと、可能の断定的な要素を打ち消した表現になります。

ただ、能力的な意味での使用が妥当とは思います。
少なくとも「台風は上陸が可能」とは言いませんので、たとえば「蓋然性」や「確実性」などの方が妥当でしょう。

ちなみに、定量的に表現するなら、降水確率の様に「確率」と表現しますが、定量化が出来ない場合に、定性的な「〇〇性」と表現します。

とは言え、誤用とまでは言えないし。
「蓋然性」などよりは、広く意味が伝わりやすい「可能性」を採択しているのでしょう。
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私が見た辞書には人間がとは書いてないですね。

従って間違いと断定出来ないです。
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大陸の欧米の様に島国日本は”イエスかノー”には適していませんから。

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