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いつも、tanzou2様の御回答を興味深く拝読させて頂いております。
今回は「楽園天国」という話題です。

ネズミの楽園天国では<天敵がおらず、餌が無制限にある>のですね。
したがって<闘争が不要な世界
になったのでオスの男性ホルモンが減り>なのですね。

質問は、メスをめぐってのオスの闘争が残った、と思いますが
この闘争は男性ホルモンには影響しなかった、のでしょうか?

A 回答 (5件)

>肥満による以上な男性ホルモンの増加は、ストレスなので動けなくなって死んだのかもしれませんよ。


文章が間違っているところがあるので、以下に訂正します。

餌を常に補給することで、肥満やテリトリー不足がもたらす環境の悪化による急激なストレスの増加が、男性ホルモンの減少を招いて、ネズミは自然治癒力が働かなくなったり、同じ親の種の交配の繰り返しによって遺伝子の不足も進行して、生命活動が弱くなったのかもしれません。

生き物が持続的に繫栄するには、断食などで自然治癒力を高めたり、適度なストレスが必要だと思います。
そして、何よりも大切なのは世代交代による遺伝子の変化だと思います。
たぶん、太陽光による刺激等の他の原因でも遺伝子は変化する。
植物においても、交配しないで株分けだけで増殖を繰り返せば遺伝子が足りなくなって繁殖能力や自然治癒力も弱くなります。

>質問は、メスをめぐってのオスの闘争が残った、と思いますが
この闘争は男性ホルモンには影響しなかった、のでしょうか?

餌を持続的に与えることは、テリトリーや繁殖の為に闘争できないという、むしろ過剰なストレスとなって、男性ホルモンを減少させた。
「楽園天国」はネズミにとっては、楽園ではなかったと思います。
私は適度なストレスをもたらす、腹八分目が生き物にとっては楽園だと考えています。
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございました。
各部屋8匹ずつオスとメスのネズミを放した、そうです。

お礼日時:2022/09/03 07:40

いわゆるネズミを用いた楽園天国実験では下記が基本的に設定されました


餌は無限
天敵が一切存在しない
活動エリアは有限
この場合実験に用いられたネズミ郡はほぼ間違いなく絶滅すると予想し得る。実際の実験すべてで絶滅したとのこと
因みに必ず絶滅するわけではなくて実験に用いられたネズミの生態が変化してその個体数が下記の間で推移すれば絶滅は免れます
最小の個体数ー種の保存が維持出来るレベル
最多の個体数ー活動エリアが許容するレベル
です
つまり実験に保ちられた全てのネズミ郡が上記を達成しうるようにその生態を自ら変える事がデキなかった為に全て絶滅した
ということです
因みに人の社会で起きている少子化は上記に記した個体数の推移のが自然発生して生じたもの。つまり少子化とは人類が楽園天国的環境下に置かれている状況において絶滅を本能的に回避するためだという事です
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この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時:2022/09/11 16:06

私はストレスが関係していると思います。


魚にもいましたね。
水質が酸性やアルカリ性、水温の変化で、雌や雄が増えたりする種類です。

楽園天国とは、ストレスがない状態なので餌が少な過ぎたり、多過ぎたりしてはいけません。適度な環境です。
人でも痩せすぎや肥満はストレスが増えます。
寿命は短くなりますよ。

人でもいつも頭を使う悩み事が1つあった方が、楽園だと思いますけれども。

肥満による以上な男性ホルモンの増加は、ストレスなので動けなくなって死んだのかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/02 09:45

メスがオスを食べる末路が待っていますか。


ありがとうございました。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/03 07:47

それもまた一つの真理ですね

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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/01 12:51

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