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イラストのグリザイユ法の描き方について。

グリザイユ法は必ず線画は消さなければいけないのでしょうか?薄くでも残してはいけないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

グリザイユはグリザイユとして残さなければいけない、という思い込みは新しい表現を潰してしまいます。



グリザイユを自分の表現に取り入れました、くらいのゆるい感じで身につけていけばグッと成長しますので、線があるかどうかはこれから考えればいいと思いますよ。

絵描きの個性は、自分が「これでいこう」って決めた先にありますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!とても嬉しいです!

お礼日時:2022/09/04 12:13

いえ、いけないことはないと思いますよ。


グリザイユ法は、要するに明度のみの絵を描いておいて、後から着色する方法なので、面を表現することに向いています。

例えば立方体を描く場合、普通は辺を描いて、辺で囲まれた面を塗っていきますが、グリザイユだと各面の明度の差をまず描くわけですね。だから辺を線で描かなくても立方体になります。
でもそれは、別に線を描いてはいけないとか残してはいけないというわけではなくて、画風によって残しても残さなくても良いもので、実際に線を残したグリザイユの作品もたくさんあります。

「グリザイユ 線画あり」でGoogle画像検索してみて下さい。例がたくさん出てきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!とても助かりました!

お礼日時:2022/09/04 12:14

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