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21歳になったばかりの女ですが、最近頭のてっぺん当たりを中心に薄毛になって困っています。
とにかく髪の毛が細くなり産毛のようなものもあります。
もともと髪の毛は細く柔らかい方でした。高校の頃にはよく染髪をしていて生活指導の教師に薄くなってきてるぞと言われたこともあります。
去年の9月にした黒染めを最後に染髪はしていません。3ヶ月で髪が生え替わると聞いたのですが、それ以降改善の兆しはないどころか、徐々に髪が薄く細くなってきました。
髪型はかなりロングでクセも多少あります。分け目を横にして左右こまめに変えているのですが、てっぺんの薄さは分かるくらいです。
バイトのときには後ろで1つにくくっていますがそれ以外はおろしています。
石けんシャンプーがいいと聞いて試しに買ってみたのですが、かなりギスギスするので抜け毛も引き起こしているのではと思いやめてしまいました。
ウエラの柔らかい髪用(黄色ボトル)が気になっています。
髪は少ない(細い)のとスタイリング剤もめったにつけないことから洗髪は2日に1回です。大抵2回洗いをしています。
時々痒みはあります。アトピーなのでそのせいかとも思うのですが、かくと白いものがつくときもあります。
食生活は普通で、特に偏食はしていません。
サプリメントも試したことはありません。
睡眠も足りていると思います。
おそらくストレスが一番の原因かと思うのですが、
それ以外で少しでも改善策があれば教えて頂きたいです。
また髪はロングでない方が頭皮に負担をかけないのでしょうか。おすすめのシャンプーリンス等ありましたら何でもお願いします。アデノゲンも気になっています。女性でも使えるのでしょうか。それともこの年から育毛剤を使うのはよくないのでしょうか。
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

おそらく、この質問にズバリ良回答できる人がいたなら、


その人は超超大金持ちになっているかと思います(笑

要するに今現在「これ!」といった特効薬や、療法があるわけではないのが現状です

参考までに、僕が普段心がけていて、それなりに効果が出ている方法を列記しておきます

・石鹸シャンプーと、カルキ除去シャワーを使う
・毎日根昆布水を飲む
・シャンプーして髪を乾かした後(自然乾燥)にホホバオイルを極少量地肌につける
・規則正しい生活、適度な運動、野菜、魚中心の食生活
・酒は適量、タバコは厳禁
・直射日光に頭皮を絶対さらさない

こんなところでしょうか
少なくとも僕はこれで現状維持(季節によっては増量)しています

補足しますと、石鹸シャンプーは良質のものならば、最初キシキシいっていても、使い慣れてくるとなめらか、かつ髪に腰がでてきます
ちなみにキシキシ言うのは、合成シャンプーや、紫外線で髪が痛んでいるからだと言われています

根昆布水は、根昆布を少量のニガリを溶いたミネラルウォーターに入れ、成分を抽出したものを、味噌汁、スープにして飲みます(こうすると美味しくいただけます)
僕には効果が大きかったみたいです

ご参考になれば幸いですが…難しいですね(笑
効いたと思っていることも、フラシーボ効果なのかもしれませんしね


それと…
人のコンプレックスを利用してあくどいビジネスにしている会社や団体には是非関わらないでいただきたいと願います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。すぐにお返事頂けてうれしいです。
石けんシャンプーですが、よろしければsay_noさんの使われている商品名を教えて頂けますか?確かに、コシは出るので、きしみさえなんとかなれば続けられそうなんです。

根昆布は初めて聞きました。市販されているのでしょうか?それとも手作りで… 

お礼日時:2005/04/05 23:57

年齢的に近くとても親近感が沸きまして、少しでもご参考になればと思います。


私も18歳女ですが、薄毛に悩んでいます。昨日も気になってなかなか寝付けなかったりしました。何度こちらで質問しようかと思いましたが、先日発毛専門クリニックというのを見つけまして、大分希望が持てるようになりました。
当初、育毛サロンに通うと思っていましたが、どこも似たような写真を使っていたりとイマイチ信用できませんでした。こちらなら病院ですので、改善が期待できるのではないかと思っています。
ただ保険適用外なので毎月薬込みで2~3万円の治療費がかかるそうです。

参考URL:http://www.hairmedical.com/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
サイトの方も参考になりました。やはり金銭的にきついようですが…
何となくなんですが、自分が薄毛に悩んでみて、街中の女性を見るとつい頭に目が行くようになったのですが、結構薄いというか髪の毛の細い人は少なくないように思います。現代人に多い問題になってきたのでしょうか。
お互い改善できるといいですね。

お礼日時:2005/04/06 00:27

頭皮に関する仕事をしています。

薄毛や抜け毛はほかって置いて治るものではないです。毎日の積み重ねが大切です。とりあえず自分で気を付ける事はシャンプーの洗い流しをしっかりとすることです。髪を洗うのではなく、頭皮を洗う。そして髪のまとまりが気になるのならちょっとだけ毛先にトリートメントをつける事。薄毛や抜け毛で悩んでいる方は頭皮や毛穴にダメージのある方が多いです。しっかり洗う為には、髪は短めの方が洗いやすいよ。一つの毛穴にかかる比重を軽くする効果もあるので髪は短い方がいいですよ。残念ながらドラッグストアにあるシャンプー類はどんなに自然派とうたっていても良い物はないです。石鹸シャンプーを使っていても薄い方はたくさんいます。それと髪は乾かしてから寝ましょう。湿ったままだと雑菌が繁殖するし、過去に見た例ですが、ゴキブリに舐められているのが抜け毛の原因だったというのもあったからね。それだけ一般論とはかけ離れた事もあると言う事。専門の所で今の自分の状態を見てもらうのも良い方法ですが、No.1の方の言うように悪徳業者がいるのも事実です。発毛・育毛を宣伝しながらカツラを売っている所はやめた方がいいよね。それと特効薬がないのは、それぞれの状態がみんな違うから製品化できないんじゃないかな?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
シャンプーを洗い残さない、頭皮を洗う、ですね。
今日髪を切りに行ってきました。ロングからミディアムぐらいにしました。やっぱり髪の毛が少しふんわりしたようです。マッサージもしてもらいちょっとは血行促進したでしょうか。
これからも地道な努力を続けていきます。

お礼日時:2005/04/06 16:46

長くなりますので,ご了承してください。


ということで,髪の毛の専門家,理容師です。

まず,loveandpopさんのケースは,「毛根の栄養失調」が直接の原因です。
ですから,体の外側からのヘアケアだけでは間に合いません。
さらに言えば,育毛剤のほとんどと,日本初の発毛剤(最近は,女性用もあるそうです)を使用しても,体内からのヘアケアが出来ていませんと,その効果を望むことは出来ません。
そのためには,まず,「毛根に栄養を届けること」が大切になります。

栄養について

1.栄養バランスのとれた食事
これは,一応,出来ていると思いますが,再確認することをお勧めします。
というのは,2005年4月1日から,栄養それぞれで摂取するべきだと定められている量が変わったからでもあります。

日本人の食事摂取基準(2005年版)について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html

「推奨量、目安量、目標量」の数値については

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2a.html



http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2b.html

で確認してください。
また,食べた食品に含まれている栄養量については,

食品成分データベース
http://food.tokyo.jst.go.jp/



【江崎グリコ】ホームページ(http://www.glico.co.jp/)内の
すぐわかる栄養成分ナビゲーター
http://www.glico.co.jp/navi/index.htm

を利用してください。
また,一度,栄養士に相談(有料)することも考えてみてくださいね。
その際,各市町村の保険センターなどで定期的に行われている「無料栄養相談」(たぶん,要予約だと思います)を利用すると良いと思います。

2.食事を摂る時刻をほぼ同じにする
食事を摂る時刻をほぼ同じにすることによって,食べたものの消化がしやすくなります。
ですから,食事を摂る時刻をほぼ同じにするようにしてください。
なお,1週間に1度くらいでしたら,食事を摂る時刻が大幅にずれても構わないそうです。

3.よく噛んで食べる
子ども扱いをしているわけではありません。
というのは,日本人は咀嚼不足だからです。
日本人の平均食事時間と平均咀嚼(噛む)回数は,10分間610回だそうです。
1口あたりにしますと,10~15回程度といったところだと思います。
これでは,噛み砕いた食べ物の固まりが大きすぎてしまい,その中心まで充分に消化されなくなってしまいます。
ですから,よく噛むことが大切になるのです。
その目安ですが,「口にした食材の味(調味料の味ではありません)がほとんどしなくなるまで」としてください。
1例としてご飯を挙げますと,40~50回程度になるそうです。

4.「だけ食い」は厳禁
だけ食いとは,「1つの食材'だけ'を食べ続け,その食材を全部食べ終わらないと次の食材を食べはじめない食べ方」のことを指しています。
このような食べ方をしていますと,栄養の吸収が悪くなります。
ですから,もし,だけ食い,または,それに近い食べ方をしているようでしたら,「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」といった「三角食べ」やこれを応用したような食べ方をするようにしてください。

5.ストレスは積極的に解消しましょう
栄養の話に限ったことではないのですが,特に栄養の話では,ストレスは大敵になります。
というのは,ストレスを感じている間は,栄養が吸収されないか,または,ほとんどされないからです。
つまり,ストレスを感じてしまうことは仕方がないことだとしても,それを積極的に解消しませんと,栄養バランスのとれた食事も,食事を摂る時刻をほぼ同じにすることも,よく噛んで食べたり「だけ食い」をしない食べ方も,みんな,無駄になってしまうのです。
しかも,ストレスを感じている間は,ホルモンや消化液など,分泌物のバランスが崩れやすいのだそうです。
消化が不充分,栄養が吸収されない,栄養を必要としている場所には栄養が届きにくくなってしまう等々,困ったことが体内で起きているのです。
髪の毛にとって,ストレスが大敵である理由は,栄養が吸収されないことにあります。
というのは,栄養は,どの場所にも均等に分配されているのではなく,生命維持にとって重要な順位というものがあり,脳や心臓などのように順位が高い場所から順に分配されていき,髪の毛のように順位が低い場所には,その他で使われて残った「残りカス」がまわってくるようになっているからです。
つまり,ストレスを感じている間,栄養の吸収が悪くなっていますと,その分,体内の栄養が不足するようになり,その影響が髪の毛に出やすいのです。
ですから,ヘアケアを考える際,ストレスは積極的に解消することが大切になってくるのです。
ストレスを積極的に解消するには,一番効果があるのは,気持ちの切り替えです。
つまり,ストレスの原因となることを思い出さないことが大切になるのです。
といっても,誰でも出来ることではありません。
そこで,ストレスは,それによって上昇した血圧が降下することで解消出来ますから,血圧を降下させるようにするために,血管拡張作用がある行為をしますと,ストレスを積極的に解消させることが出来ます。
具体的な例としては,疲労(=ストレス)しない程度に軽い運動(適度な散歩など)や,ノドを痛める(=ストレス)ことがない程度にカラオケなどで歌ったり大声を出したりすることなどが挙げられると思います。
また,飲酒が出来る人であれば,適量までのアルコール摂取にも血管拡張作用がありますので,お勧め出来ると思います。
なお,アルコールの適量は,「2500÷アルコール度数」で求めてください。
また,(loveandpopさんは違いますが)未成年や,医師からアルコールを止められていたり避けるように指導されている人,また,アルコールに弱い人は,アルコールを摂取すること自体がストレスになりますので,その場合は,絶対にやめてくださいね。

6.禁煙のススメ(喫煙者のみ)
「喫煙=ストレス」です。
ですから,もし,喫煙している場合は,「スパッと禁煙」するようにしてください。
なお,禁煙しますと,「タバコを吸わないストレス」を感じてしまいます。
しかし,このストレスは一過性のものですので,我慢してしまうことをお勧めします。

「睡眠も足りていると思います」と書かれていますが,再確認してみてください。
というのは,髪の毛を伸ばすのも太く成長させるのも,成長ホルモンの分泌量がものを言うからです。
成長ホルモンは,睡眠中に増加するのですが,正しく増加させませんと,髪の毛までまわらなくなってしまう可能性があるからです。

1.毎日,同じ時刻に起床する
休日も含め,毎日,同じ時刻に起床していますと,成長ホルモンの分泌量は,起床の約15時間後から増加しはじめます。
そして,体の修復と成長にとって,充分な分泌量まで増加するのは,毎日,同じ時刻に起床している場合で,起床の約16時間後です。
しかし,もし,起床時刻にバラツキがありますと,成長ホルモンの分泌量増加は,就寝後になってしまい,また,その増加量もゆっくりになってしまいます。
そのため,睡眠時間は充分であっても,髪の毛が成長ホルモンを充分活用する前に,起床しなければならなくなってしまうことは充分考えられることだと思います。
ですから,まず,休日も含めて,毎日,同じ時刻に起床するようにしてみてください。

2.「8時間睡眠」のススメ
目覚めが悪いとストレスになる場合があります。
ですから,目覚めを良くしたいものです。
そのためには,ノンレム睡眠とレム睡眠の切り替え時に目覚めるようにすると良いといわれています。
ノンレム睡眠もレム睡眠も,90分(1時間30分)で切り替わります。
なお,就寝後,最初に迎えるノンレム睡眠までには,就寝してから30分間かかると言われています。
そこで,次の式が成り立ちます。

睡眠時間=30分+ノンレム睡眠×a+レム睡眠×b
(「b=a」または「b=a-1」)

この式から,睡眠時間は,6時間30分,8時間,9時間30分などの答えが出ます。
ここで,成長ホルモンの分泌量増加のことを思い出してください。
「体の修復と成長にとって,充分な分泌量まで増加するのは,起床の約16時間後」です。
この約16時間は起きている時間と見なすことが出来ますので,1日-16時間=8時間となります。
つまり,8時間睡眠がベストとなり,お勧めです。
なお,1週間に1度くらいでしたら,夜更かししても構わないと考えています。

シャンプーの頻度ですが,これは,皮脂の分泌量によって決定されます。
思春期から28歳前後までは,通常,1日1回のシャンプー頻度になります。
しかし,loveandpopさんの場合,アトピー性皮膚炎がありますので,皮脂の分泌量もそんなに多くはないと思われますので,また,スタイリング剤も使用されていないことから,2日に1度のシャンプー頻度で構わないと思います。

健康な頭皮の人であれば,実は,正しくシャンプーする限り,シャンプー剤は何を使用しても構わないのです。
しかし,アトピー性皮膚炎がある場合は,その症状にもよると思いますが,出来るだけ,洗浄成分としての界面活性剤だけで出来ているシャンプー剤か,または,界面活性剤だけですと臭いですから,その臭いを消す程度の香料が入っているものを選択すると良いと思います。
ただ,そのようなシャンプー剤は見つかりにくいのも知っていますので(一応,業務用であれば,存在するのですが・・・),通常のシャンプー剤でも仕方がないと思います。

頭皮マッサージは血行を頭皮の血行を良くする効果がありますので,是非行って欲しいと思いますが,実は,頭皮マッサージをしますと,指などに皮脂がついてしまいます。
これは,毛髪の毛穴の中に残っているものが絞り出されてしまうからです。
ですから,出来ましたら,シャンプー中に頭皮マッサージをされると良いと考えています。
頭皮マッサージそのものは,頭皮を叩くなど極端なものでなければ,どのような方法でも構わないと考えていますが,一応,参考URLに「シャンプー+頭皮マッサージ」の方法が出ていますので,それを試してみてください。
なお,そこに書かれているシャンプー剤の量ですが,5~6cmくらいの髪の毛を基準にしていますので,ロングヘアのloveandpopさんの場合,もう少しだけ増やしても構わないと思います。

loveandpopさんは,ロングヘアですので,本当は,毎日,トリートメントをする方が良いと考えられます。
というのは,ロングヘアの場合,毛先に行くほど,キューティクルが自然に欠損しやすくなるからです。
これを防ぐには,丈夫なキューティクルを作ることも大切ですが,トリートメントによって栄養を補給して,キューティクルの健康を保たせる必要もあるのです。
「髪型はかなりロングでクセも多少あります」と書かれていますが,そのクセというのは,毛先にあるのではありませんか?
トリートメントしても,薄毛の対策にはなりませんが,クセを改善することは出来ると思われます。
なお,薄毛で悩まれているのですから,流さないタイプのトリートメントは避けるようにしてください。
また,トリートメントの使用頻度ですが,シャンプー毎以上として,毎日にするかどうかの判断は,loveandpopさん自身にお任せすることにします。

最後に,もしかしたら,あれもこれもしなければならないと思われたかもしれませんが,すべてを一度にはじめてしまいますと,新たなストレスになる可能性があります。
ですから,出来ているところを含め,出来る範囲から始めるようにしてください。
そして,ゆっくりと少しずつ,出来る範囲を広げて行かれるのがベストだと思います。

参考URL:http://www2.wbs.ne.jp/~riyo-s/shampoo/shohou99.h …
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この回答へのお礼

とても丁寧に答えて頂きありがとうございます。
基本的なこと、出来ることから始めたいと思います。
先日サロンでシャンプーしながら頭皮のマッサージをしてもらったのですが、そういうのを思い出しながら自分でもやってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/09 17:17

まずは、予防対策をしてみては、どうですか?(1)病気にならないよう気をつける(2)毎日軽いブラッシングをして抜け毛処理をする(3)頭皮を清潔にすることは大切だけど洗髪しすぎない(4)暑い日に通気性の悪い帽子を長時間かぶらない(5)アルカリ性食品をバランス良く食べる(6)髪の生え際や首肩などをマッサージする(7)パーマやヘアダイをしすぎない(8)睡眠を良くとり徹夜はしないこと。

など医学的根拠に基づいた予防策です。あと、シャンプーですが良いシャンプーもありますが良くない成分のものもたくさん出ていますので気をつけたほうが良いですね。シャンプーに使われている合成界面活性剤は最近ではアミノ酸系のものもあり、体に優しそうに聞こえますが、界面活性剤に変わりなく、毛髪や頭皮などに悪影響を与えるんです。シャンプー・リンスの容器には、(エデト酸塩「変質防止保存剤」、パラベン「殺菌・防カビ・保存剤」、ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)「酸化防止剤」)などの表示があります。この表示は、【指定成分】といって、厚生省が(アレルギーなどの皮膚障害を起こすおそれが有る)として表示を義務付けている物質で、102品目有ります。しかし、厚生省が許可している化粧品の原料は約3000品目あります。ということは【指定成分】102品目以外の約2900品目については何が入っているか知らされない事になります。【指定成分】は、アレルギー、接触刺激、皮膚毒性、発がん性などを引き起こす安全上問題とされる物質ですが、知らされていない約2900品目にも、同じ様に危険な物質が沢山有るのです。シャンプーは台所洗剤などと違って原液で使用します。頭に直接合成シャンプーの原液がかけられるということは、それだけ合成界面活性剤の濃度が高いのです。また、朝シャンプーブームによって一日のシャンプー回数が増え、更に香りを残す為に、すすぎを十分しない人も増えています。つまり、合成界面活性剤が毛髪や頭皮に残りやすいのです。合成シャンプーには台所洗剤などより多く添加物が含まれているため、皮膚障害もひどく現れることが多いのです。
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髪は女の命ですものね。


だんだん薄くなってくると気になってしまうのは良くわかります。

他の回答者さんからもご指摘ありますが、
普段の規則正しい生活習慣や栄養バランスのとれた食生活、
頭皮をしっかり洗い、シャンプーをしっかり洗い流す、
ストレスをためない
などといった日常的な努力が一番の近道だと思います。

それと、質問者さんはまだまだお若いので、育毛剤はあまり使わない方がいいかもしれません。
新陳代謝もまだまだ盛んだと思うので、薬などを使わずに自然に改善していくのが、理想だと思います。

質問者さんの髪が美しくありますように。
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